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2017年11月28日
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低スピン弾道で飛距離アップ!おすすめドライバー特集
ドライバーの飛距離を伸ばすためには、3つの要素が必要と言われています。「ボール初速」「打ち出し角」そして、「適正スピン」です。

以前はスピン量を上げることによって揚力が得られ、ボールが落ちにくくなり飛距離が上がる、という考え方がありました。これは野球のホームランバッターがを、あえてボールの下側を擦るように叩いてスピンをかけて飛距離を伸ばすのと同じ原理です。
しかし、あまりスピン量が多すぎると吹き上がってしまい飛距離が落ちることから、スピンが掛かりにくい低スピンのドライバーが増えてきました。この記事ではスピン量にフォーカスして、低スピンと飛距離の関係、低スピンでおすすめのドライバーについて取り上げます。

低スピン弾道は飛距離アップのメリットが大きい
低スピンの場合、どのような効果で飛距離が出るのか。吹き上がりを防ぐことで、弾道軌跡の面から単純にキャリーが伸びるということは最初に説明しました。その他にも飛距離アップにつながる要素が大きく2つあります。

滞空時間の影響

まず一つ目は、ボールが吹き上がってしまうと滞空時間が長くなるためより風の影響を受けやすくなります。フォローの場合は良いですが、アゲインストであったり横風がある場合は球が押し戻されたり左右にそれることで飛距離の損失につながります。

ランが稼げる
二つ目は、バックスピンが少ないことによりランが出るという点です。仮に、同じキャリーであったとしても、低スピンの場合は高スピンよりもバックスピンがかかりませんので、長いランが出て飛距離が伸びます。

スピン量と飛距離の関係
スピン量の多い少ないは、飛距離に影響を与える要素の一つです。多すぎると吹き上がってしまい、少なすぎると揚力が得られずボールが上がりません。では最適なスピン量というのはあるのでしょうか?


最適なスピン量
最適なスピン量は「ヘッドスピード」や「ロフト角」などによって変わってきますが、ざっくりと2200~2800ぐらいが適正で、3000を超えると飛距離をロスしていると言われています。

ドライバーの場合、最適スピン量は‥‥2200~2600回転
http://www.analyze2005.com/mkblogneo/?p=7630
ドライバーのヘッドスピードが40メートル前後であれば適正スピン量は2600~2800回転。45メートル以上なら2200~2400回転が適正値です。
http://golf.design-palette.com/point/driver_05.html
一般的にドライバーのヘッドスピードが40m/s前後であれば適正スピン量は2600~2800回転。45m/s以上なら2200~2400回転が適正値のようです。
http://stackandtilt.doorblog.jp/archives/51423530.html
おすすめの低スピンのドライバー
スピン量が3000を超えてしまっている、ボールが吹き上がってしまうためスピン量を抑えたいといったゴルファーは、低スピンを謳っているドライバーを試してみると改善する可能性があります。低スピン弾道で飛ばせるおすすめのドライバーを紹介していきますので、参考にしてみてください。

PING G400 LS TECH ドライバー
まず低スピンドライバーとしておすすめしなければならないのは、PINGから発売されているPING G400シリーズの LS TECH ドライバーです。

G400シリーズはスタンダード、SF TECH、LS TECHの3種のラインナップとなっていて、LS TECHは「吹き上がりを抑えて低スピンと強弾道で飛ばす」ために開発されたドライバーです。もちろんLS TECHのLSはLow Spin、つまり低スピンの略です。LS TECHでは高密度のタングステンウェイトがフェース寄りに配置されているため、浅重心となっていて低スピン化が図られています。

http://clubping.jp/product/product2017_g400_d.html
ロフト角は8.5°と10°が用意されています。重心が浅いと弾道が低くなりますので、低スピン効果により弾道が低くなる相乗効果が働きますので、まずはロフト角10°の試打をおすすめします。

■G400 メーカー公式プロモーション動画

もう一つの注目したい点として、総重量がスタンダード(291g)、SF TECH(294g)と比べてLS TECHは305gと重めになっています。そして、ライ角も58°と1°低くなっていますので、ヘッドの返りが早く左へのミスが気になるゴルファーにもおすすめです。

PING G400 LS TECH ドライバー


リョーマゴルフ MAXIMA TYPE-Dドライバー
次におすすめしたい低スピンドライバーは、リョーマゴルフから発売されているリョーマ MAXIMA TYPE-Dドライバーです。

バックスピン量が他社の最新ドライバーと比べて900少ない(メーカーHP動画での説明より)ため、低スピンで棒ダマの弾道を飛ばすことができます。

http://www.ryomagolf.co.jp/technology/dsi_02.html
また、高強度で極薄のチタン素材が使われクラウンの撓み効果が生じ、さらに、後方に配置された60gのウェイトが撓んだ後にプッシュしてくれるため、強い弾道で飛ばすことができます。

http://www.ryomagolf.co.jp/technology/
今回、おすすめとして取り上げたのはリョーマ MAXIMA TYPE-Dですが、この他にTYPE-V、TYPE-Gの2種類があり、ゴルファーのスイング傾向、弾道に合わせて選ぶことができます。スライスやひっかけなどで悩んでいるゴルファーには嬉しいラインナップとなっています。

■TYPE-D、V、Gの説明(メーカー公式HPより引用)
TYPE-D:スライスしにくく、オールマイティで扱いやすい。
TYPE-V:やや重めの重量感で、叩いても上がり過ぎず左に行きにくい。
TYPE-G:画期的な振りやすさの長尺で、さらに最長飛距離が伸ばせる。

■クラブ開発者による解説動画

リョーマ MAXIMA TYPE-Dドライバー

キャロウェイ GBB EPIC Sub Zero ドライバー
キャロウェイでおすすめの低スピンドライバーは、本年発売となってヒット商品となったGBB EPICシリーズのGBB EPIC Sub Zero ドライバーです。

本シリーズのドライバーはいくつかバージョンがありますが、主流なモデルはStarかSub Zeroの二つです。どちらも低スピンで飛ばすことができますが、より低スピンなのはSub Zeroモデルです。

http://callawaynews.jp/wp/wp-content/uploads/2017/08/2eb8ef343959d04f5736162bf7e26999.pdf
両者の大きな違いの一つとして弾道調整機能があります。Starドライバーは左右方向の調整が行えるのに対して、Sub Zeroドライバーはウェイトをソールの前方後方に軽重付けるとで高低の調整が行えます。

参考記事:2017年版!飛距離を伸ばしたいゴルファーにおすすめのドライバー ランキング5選!

低スピンが実現すると、弾道の直進性が上がる半面、揚力が弱まるため弾道が上がらないと飛距離が逆に落ちてしまうことがあります。Sub Zeroドライバーでは弾道の高低調整が行えますので、弾道の高さに不安があるゴルファーにはおすすめのモデルです。
⇒キャロウェイ GBB EPIC Sub Zero ドライバーの最安値を見る


■GBB EPIC ドライバー 藤田プロインプレッション

まとめ
以上、低スピンでおすすめのドライバーを取り上げました。低スピンのドライバーで弾道が無駄に吹き上がらなくなると、ランが稼げて飛距離がアップしますが、反対に低くなりすぎるとキャリーが全然出なくなって、返って飛距離が落ちるということにもつながり兼ねません。

このあたりに不安がある場合は、試打していつもより高めのロフト角を選ぶか、または、弾道調整機能のあるドライバーを選ぶといったことも十分検討してみると良いと思います。

参考記事
調整機能付ドライバーの選び方
とにかく飛ばせるドライバー、高反発ドライバーのまとめ
飛ばせるドライバーはヘッド重量と重心距離がポイント

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