スライスしにくいドライバーのまとめ オススメのゴルフクラブ ゴルフ特集記事 中古 ゴルフクラブ ・ ゴルフ用品 | 激安中古クラブ市場

激安中古クラブ市場
国内最大250店参加
出品数 5,
2015年06月13日
オススメのゴルフクラブ
スライスしにくいドライバーのまとめ
ゴルファーの多くの悩みはドライバーのスライスです。
スライスによるOBの数をラウンド後に数えるゴルファーも多いでしょう。
あれが無ければ、6打よかったな。。。(笑)など。

週末のゴルフのスコアもよければ月曜日の仕事の気分も大違いです。
ゴルフと仕事は気分も連動しますので、真剣にクラブ選びをしてみましょう(笑)。

悪いスイングをカバーしてくれるドライバーもいろいろあるので
是非、参考にしてみてください。

大型ヘッドの慢性モーメントが大きいクラブを使う。

ヘッドが大型になるほど慢性モーメントが大きくなりスイング中のヘッドの動きが安定するため飛距離アップにつながります。

ただし、慣性モーメントが大きいということは、ヘッドが回転しにくいため、フェースを開いてテイクバックを行うゴルファーにとっては、インパクト時にスクエアに戻しにくいというデメリットもありますのでスイングを注意しなくてはなりません。

最近のクラブはヘッドも大型傾向にあるのでヘッドの体積の大きい460ccのクラブを選ぶと慣性モーメントの大きいクラブだといえるでしょう。

特に慣性モーメントが大きいドライバーは2008年くらいがブームで各社が次々と発売していましたので、このころは、特に慣性モーメントの大きいドライバーが多数発売されています。




言わずと知れたゼクシオブランドの5代目モデル。
スイートエリアも広く、打ち出し角はやや高弾道。
インパクト音は高めで、澄んだゼクシオサウンドでいうことなし。




重心距離が長く、ネック軸周りの慣性モーメントが大きい。
ヘッドは大きく、重要も200グラムを超える重めの設定となっており、
フェイスの開閉をとにかく少なくして打ちたいドライバー。




ルール限界の慣性モーメント。とことんこだわる人はこれ以外にないですね(笑)。



四角いドライバーで大きく好き嫌いがわかれる。
最大飛距離はあまり期待できないものの、平均飛距離では安定した効果を得られるという評価。
SUMO5900に比べると吹けあげりにくく、強い弾道という評価が多い。




重心距離が長くて慣性モーメントも大きく安定した方向性が特徴。
グレーのヘッドで、さらに大きく見える安心感。




大きなスイートエリアで、平均飛距離がアップ。
「高慣性モーメント大型ヘッド+The ゼクシオで実証済みの
「パワーチャージフェース」を搭載。
バルジ設計によりサイドスピンを最適化、オフセンターショットでも
ボールがセンターに戻り、安定した方向性を発揮。




名作と呼ばれるドライバーです。最近のクラブと比べると多少飛距離は落ちるようですがゴルフを始めたばかりの方などには曲がりも少なく、ゴルフ自体を楽しめそう。



ヘッドをターンさせやすいモデルを使う。

フェイスの開閉が大きいスイングの人には、上記で説明した
慢性モーメントの大きいヘッドよりも、重心距離の短いヘッドをターン
させやすいモデルがお勧めとなります。


例えば、、、


キャロウェイ LEGACY APEXキャロウェイ LEGACY APEX


表示よりもロフト角は大きめ高弾道ドローを打ちたい方におすすめ。
また、クラウンに奥行きがあり、ヘッドが大きく見える。




投影面積が大きく見えず、洋ナシ型の美しい形状。
ややコンパクトなミッドサイズモデルだが、サイズの割に意外とやさしい。
形もオーソドックスなためターゲットに対してまっすぐアドレスしやすい。



ロフト角、ライ角も2次元独立調整可能で、高い飛距離性能を実現している。
設定の自由度が高いくアベレージゴルファーでも使いやすい万能型ドライバー。




上級者好みの設計でもスイートエリアが広く、ミスヒットにも強いとやさしさをあわせ持つ。
ヘッド重量を重くしており、インパクト時の衝突エネルギーを増大。
ボール初速のアップを実現していて、力がない方でも楽にボールを飛ばす事ができる。
打球音は低め。




ソールのブルーウェイトがスライド式の可変設計という斬新なアイディアのドライバー。
スライドするだけでフェード、ドローの打ち分けができる。
また、抜群の飛距離性能も持ち合わており、ロングセラー商品となっている。
クラウンは丸型でオーソドックスな形状。
重心が浅く設定されており、低スピン弾道が打ちやすい。




クラウンにある溝がある、パワースリットが特徴のドライバー。
このパワースリットとソールにも搭載されているリブの相乗効果で、クラウン上部がたわみ高打出し角、高初速の弾道が出るという設計。
また、フェース向き、ライ角を8ポジション変更ができる調整可能ドライバー。
スペーサーを使用すれば、長さも45.5インチ、46インチの2種類に調整可能。


といった上記い上げたヘッドをターンさせやすいモデルを選択することも一つの方法です。
ただし、ヘッドをターンさせる打ち方となるため、その後ひどいフックに悩むという可能性もありますので、アベレージゴルファーの方も、これから上達を目指すゴルファーもやはり、いまどきのヘッドの開閉の少ない打ち方でスイングを作っていくことをお勧めします。



もともとフックフェイスとなっているモデルを使う

スイングを直さずに今のスイングでまっすぐ打ちたいという
手っ取り早さならフックフェイスのクラブを使うのもありですね^^。
ただし、同じスイングをしないと当然まっすぐ行きません(笑)。

フックフェイスのドライバーを下に紹介します。




奥行きのあるヘッドにフックフェースの2010年発売の6代目XXIO。
シャフト長さは46インチと若干長めだが、フックフェイスでつかまりの良さは抜群。
飛距離も満足できるドライバーで初心者からアベレージゴルファーに人気。




長尺で、つかまり重視のフックフェース仕様。
同モデルのシルバーがストレートフェース仕様になっており、当モデルのレッドはフックフェース仕上げとる。
かなりつかまりが良く。シャフト長さは46.25インチとかなり長尺なため、
ミート率重視の方にはあまりお勧めできないが飛距離は十分満足できそう。
ヘッドが白く大きく見えるため安心感はある。




タイプDは「ドローデザイン」という意味。
強いフックフェースでしかもアップライト気味でヘッドが返りやすくなっているので、アドレスの際にはかなりつかまるイメージが出やすい。
名前のとおりクラブの性能に任せて打つと自然に高弾道ドローになる。
フェース面が広いのでスイートスポットも広く感じられるため安心感もある。




長尺でも、フックフェースでしっかりボールを捕まえることのできるモデル。
また、シャフト自体もボールがつかまりやすいように設計されているため
フックフェイスの効果以上にしっかりボールを捉えられる感覚がもて
楽にドローボールを打つことができる。





アイアンのグースネックのようにフェイス面が後退した、徹底したこだわりの「スライサー専用」モデル。
これでもかというぐらいのスライス徹底対策をしたドライバーで、ライ角もアップライト、フェースもフックフェースとなっている。





その名の通りパワードロー。スライスしにくいとにかくつかまるドライバー。
ヘッドスピードが遅めの40m/s以下でもボールが上がりやすく設計。
フックフェースが若干強いモデルではあるが、全体の印象としては整っていて、とても構えやすいので形にこだわる方でも使用可能。ロフト角は少し大きめを選択するのがおすすめ。



ロフト角の大きいドライバーを使う

ロフト角が小さいと再度スピンがかかりやすく、結果的にスライスを増長させることになります。
ミスを最小限の現象にとどめるためにも、ロフト角を大きめにするという方法もありますので今まで力があるからと単純に低ロフトを使っている方は
高ロフトも試してみるといいかもしれません。


SLDRでは12度14度といったハイロフト仕様が
出ていますので、そちらを検討してみるのもいいでしょう。



また、極端なハイロフト仕様でなくても、
10.5度以上のフックフェイスドライバーでも十分スライス軽減ができます。
サイドスピンが減るのでロフトが立っても結果的に飛距離が伸びたというゴルファーも多くいるようです。

当サイトでは、クラブ検索でロフト角も指定できますので
11~12度ぐらいのロフトでメーカーを問わず検索してみるのもいいでしょう。



最後にボールで曲がりにくくしてもらうという方法も。。。
非公認球です。公式試合には使用できませんのでご注意を。

ユーザー評価ランキング(毎日更新)

ゴルフ特集記事 カテゴリー

  • ゴルフクラブ
  • ゴルフ用品
商品検索フォーム
利用区分
クラブ種別
メーカー
硬さ
ロフト
長さ
価格(税込み)
程度

ヘッド調節機能








フリーワード

激安中古クラブ市場に出店する
↑ PAGE TOP
← BACK