ツアー屈指のイケメンプロ、小鯛竜也「コダイ タツヤ」。
マイナビＡＢＣチャンピオンシップ（７２１７ヤード、パー７２）で遂に初優勝です。
優勝賞金は３０００万円で３日間競技短縮中止のため賞金加算は７５％となってしまいましたが、優勝してとても喜んでいることでしょう。
3日目がおわった28日夜は天気が気になってなかなか寝付けなかったとのこと、いつもより早く朝五時に目覚めたようです（笑）。
前日には最終ラウンドへの意欲を示していましたが、いざ、最終日の中止を聞かされると「ほっとした」と笑みを浮かべたようです。
１７歳だった０７年１０月にプロ転向しながら、ツアーデビューの２０１１年まで４年かかり苦労していました。
「ここまで長かったです。試合に出られず、自分の実力を発揮する場所がなかった。それが１番苦しかった。実力を発揮する場所に行くまでに時間がかかってしまって、何をしていいのか分からない時期がありました。気持ちが腐ってしまった時もあったけれど、辞めることは絶対に考えなかった」と明かしたこともあるようです。
昨年、ようやく下部ツアーで結果を残し、今季前半戦の出場権を獲得。今大会は「フォールシャッフル」での出場でした。
転機は３年前ほど前に石川遼の合宿に参加した時の事だといいます。本人もいままで練習量には自信があったようですが、石川遼の練習量はそれを上回るもの。
自分の努力の足らなさを痛感したようです。
次回はしっかり4日目をまわって、優勝の重圧を感じながらの優勝をしてもらいたいものですね（＾ω＾）。
今まで注目される選手ではなかったので、今回初めてテレビでみてこんなイケメンプロがいたんだと思った方も多いのではないでしょうか（＾ω＾）。
小鯛竜也 インスタグラム
しかも、イケメンだけではありません、趣味がファッションというだけあり、おしゃれなゴルフにも注目されているんです。
おしゃれゴルファーはこれから小鯛プロのGOLFファッションを注目してみるといいかもしれません。
ちなみに、ウェア契約はGOTCHA GOLF(http://www.peet.co.jp/brand/index.html#gg)です。
アメリカンカジュアルのカッコイイを目指すスタイルでGOLFファッションとしても人気あるブランドです。
小鯛竜也の契約メーカーミズノです。
早速、小鯛竜也の使用クラブを見てみましょう。
(2017年 マイナビABCチャンピオンシップ 優勝時)
ドライバー
ロフト８．５度
シャフトは、ディアマナ BF70 プロトタイプ
45インチ、バランスD3を使用。
フェアウェイウッド
番手3番13.5度を使用。
ユーティリティ
番手２U 18度
シャフトは、プロジェクトX HZRDUS
フレックス：6･5
長さ39.75インチ
バランスD2を使用。
アイアン
番手：３，４
シャフトは、プロジェクトX
フレックス：6･5
バランスD3を使用。
5-PW
シャフトは、プロジェクト
フレックス：6･5
バランスD3を使用。
ウェッジ
番手：52-0
シャフトは、プロジェクトX
フレックス：6･5
長さ35.75インチ
バランスD4を使用。
番手：58-12
シャフトは、プロジェクトX
フレックス：6･5
長さ35.75インチ
バランスD4を使用。
パター
スコッティキャメロン プロトタイプ パター
小鯛竜也 スイング動画
小鯛竜也に関するSNS
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小鯛竜也 フェイスブック
小鯛竜也プロフィール
生年月日：1990年2月1日
身長：177.0cm
出身地：大阪府
血液型：AB型
出身校：クラーク記念国際高校
通算勝利：日本 1勝
小鯛竜也JGA公式プロフィール
http://www.jga.or.jp/jga/jsp/players/profile_15317.html
