2017年のテイラーメイドM1とM2ドライバー、どっちを選べばいいか?その違い。 オススメのゴルフクラブ ゴルフ特集記事 中古 ゴルフクラブ ・ ゴルフ用品 | 激安中古クラブ市場

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2017年12月15日
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2017年のテイラーメイドM1とM2ドライバー、どっちを選べばいいか?その違い。
2017年のテイラーメイドの人気ドライバーM1とM2ドライバー
自分にはどっちがあっている?
2016年の「M」シリーズでは上級者からはやさしい、つかまりがいいと評価されていたもののスライス気味のアベレージゴルファーにとっては、少し厳しいという声もあったようです。さらに進化した2017年モデルのMシリーズはどのようなタイプに分かれているのか、購入の参考にしてみてください。
どのクラブを使えば一番遠くへまっすぐ飛ぶのかをタイプ別にご紹介します。
まず、2017年モデルのMシリーズでは、「M1 440」「M1 460」「M2」の3種類のドライバーがあります。ちなみに、2017年のマスターズでプレイオフを戦った「ガルシア」と「ジャスティンローズ」は2人ともにM2ドライバーです。

M1 440ドライバーは球筋を操りたいハードヒッター向け

ソール部分にT字型のウェイト調整機能あり。ヘッドが小さく操作しやすいモデルとなっているためフェイス面をコントロールしやすい。「M1 460」「M2」に比べると打ち出しが低くライナー弾道。
ドライバーはサイズが小さいほうが当然ヘッドがターンしやすく、また、ヘッドサイズが小さい分ヘッドの慣性モーメントが小さくなるためシャープにヘッドをターンさせることができます。
さらに、ウェイトを動かすことでその効果が強調されます。
インパクトでヘッドが返りずらい、ヘッドをターンさせるのが苦手なゴルファーには、ハードヒッターではくてもむしろ合う可能性があります。
左へのひっかけを心配するハードヒッターは、調子によってウェイト調整でヘッドが返りずらくするという方法もあります。
■試打動画


M1 460ドライバーは真っすぐ打ちたいアスリート向け

ソール部分にT字型のウェイト調整機能あり。今回のMシリーズドライバーの中で、もっともスピンが少ない弾道が打てるドライバー。なのでヘッドスピードが遅い普通のアベレージゴルファーではスピン量が少なすぎてボールが飛ばなくなるので選択しない方がいいでしょう。
ヘッドスピードが速く、そしてスピン量が多くて飛距離をロスしているゴルファーが、低スピン弾道で飛距離を効率よく稼げるドライバーです。
ノーマルポジションだとオープンフェースなので、スライサーよりもフッカーが構えやすく、ボールを捕まえ過ぎたくない上級者向けのドライバー。
■M1 460ドライバー試打動画


M2 ドライバーは真っすぐ飛ばしたいアベレージゴルファー向け

460ccのヘッドで重心移動の弾道調整機能は無いシンプルなドライバー。M1 ドライバーと同様にクラウンにカーボンを採用し、ヘッド上部の軽量化をはかり、従来モデルより低重心化を実現し高弾道を打ちやすくしている。また、アベレージゴルファーに優しさを提供している特徴として「エアロバーナー」シリーズで採用されたソールの溝デザイン「スピードポケット」を搭載。フェース周辺のたわみ効果で寛容性を高めている。
シャフトの装着方向を変えることで、弾道の高さ(ロフト±2度)とライ角を調整できる。
■M2 ドライバー試打動画


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