ゼクシオテン XXIO 10 Miyazaki Model ミヤザキモデル一挙紹介！　オススメのゴルフクラブ　ゴルフ特集記事　中古 ゴルフクラブ ・ ゴルフ用品 ｜ 激安中古クラブ市場

国内で絶大な人気で早速ニューモデルもヒットとなっているゼクシオ10。200年の登場から10代目となるモデルです。今回はゼクシオ10の中で、miyazaki ミヤザキモデルについて取り上げます。

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2017年末に多くのゴルファーが待ちに待ったゼクシオ10ですが、今回の10代目は色違いを抜いて、３つのモデルが用意されています。

まずこちらはレギュラーモデルです。アベレージゴルファー向けで、高弾道で軽快に飛ばすことができます。

次にこちらはMiyazakiモデルです。レギュラーモデルが軽くヘッドスピードが遅めの人でも飛ばせるのに対して、こちらはほどよい重量感で叩いて飛ばせるモデルです。

最後にこちらはクラフトモデルです。MP1000、Miyazaki以外の他メーカーシャフトを装着できる特注仕様のモデルで、ヘッドスピードが速い人向けのモデルとなっています。カラーリングも全体的にブラックで精悍な印象です。


ゼクシオ10のMiyazakiモデルは、「ほどよい重量感で叩いて飛ばせる」モデルとして紹介されています。

実際にドライバーで重量を比べてみますと、レギュラーモデル(R)が270gなのに対して、Miyazakiモデル(S)は294gと24g重くなっています。シャフトだけを見ますと、レギュラーモデルのRは40g、MiyazakiモデルのSは53gと、約13g重くなっています。クラフトモデルはシャフトの選択によりますがクラブ重量が300～320gぐらいになりますので、Miyazakiモデルはレギュラーとクラフトの中間的な「ほどよい重量感」になっています。


ゼクシオの３つのモデルについて、ヘッドスピードの目安が示されています。Miyazakiモデルは中間で38～45m/sが対象とされています。参考までにレギュラーモデルは35～42m/s、クラフトモデルは42～47m/sとされていますので、ご自身のヘッドスピードからどのモデルが適しているか大凡判断することができます。

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ヘッドカラーは高輝度メタリックブラック塗装で、精悍さがありながらもメタリックとなっていますので、重々しくなくシャープさが感じられるカラーリングです。

シャフトはMiyazaki Waena カーボンシャフト。レギュラーと同じ中調子ですが、装着時の重量は同じSフレックスでは8g重い53gとなっています。
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ヘッドのデザイン、カラーリングはドライバーと同様で、Xのデザインがヘッドトゥ側にあしらわれています。

シャフト以外にレギュラーモデルと異なる点として、ドライバーと同じくシャフト長さが0.25インチ短くなっています。

ゼクシオ9のMiyazakiモデルと比較した場合、ヘッド体積はやや大きくなっている傾向になりますが、ロフト、ライ角、クラブ長さ、バランスといったあたりは同じスペックで仕上がってきていますので、乗換を検討されているゴルファーの方はスムーズに移行できるのではないかと思います。
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前作のゼクシオ9ではユーティリティと呼ばれていましたが、10代目からはハイブリッドという名称になっています。

番手ラインナップも、以前はU3＋、U3～U6の５番手でしたが、H3～H6の4番手になっています。番手が一つ減りましたが、ロフトを見ますと、ナインが17～25°だったのに対して、テンは18～26°で１°寝ていますがレンジ幅は変わりません。
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