ドライバーを購入する際に、どのメーカーにするか、どういうスペックを選ぶかなど、いろいろと選ばなければならない項目があるのですが、 まず注意するポイントはロフト角とフレックス(シャフトの硬さ)の2つです。
以下、この2点での選び方についてご紹介していきます。
ロフト角
ロフト角とは、クラブのフェース(打つ面)が垂直から何度傾いているかを表す数字です。 通常は9.5~11°位のものがあり、この数字が大きいほどボールが上がりやすくなります。
初心者は大きめのロフトが好ましいので、10.5°以上をお勧めします。
フレックス
フレックスとはシャフト(クラブの棒状の部分)の硬さを表すもので、主に以下のような区分になっています。
【L】 : レディース用(女性用のやわらかさ)
【R】 : レギュラー(標準的な硬さ)
【SR】: レギュラーとスティフの中間
【S】 : スティフ(硬め)
【X】 : エクストラ(さらに硬め)
初心者は【R】~【S】の間で選ぶのが無難ですが、最初はシャフトのしなりを感じながら打てる【R】をお勧めします。
あとはどのメーカーのどのモデルを使うかですが、色合い・ヘッドの感じなど気にとまったものを選ぶと良いと思います。
ゴルフはメンタルがかなりの部分を占めるスポーツですので、気に入ったクラブで心地よくスイングすることもとても大事です。
お勧めクラブ
ゼクシオ エイト(8) ドライバー【2014年】
SLDRドライバー【2013年】
ドライバーの売れ筋ランキング