テーラーメイドから2012年2月より発売されているロケットボールズ フェアウェイ。国内での期間別販売本数で第一位を達成した他、国内男子ツアーの世界でも開幕戦「東建ホームメイトカップ」以降の7戦連続で、モデル別使用率が第１位を獲得した人気モデル。ツアープロからアベレージゴルファーまで、まさに幅広いゴルファーから支持を受けたフェアウェイウッド。

＜製品概要と評価＞
１．「東建ホームメイトカップ」でトップ争いを演じた小山内護談
「ロケットという名の通り、高い弾道で飛んでいくイメージ。自分が想像していた以上に高く、大きな飛距離が出ています。ティーショット時におけるフェアウェイウッド使用機会が増えてきたことから、あらゆるシーンで非常に助けられています」。

２．テクノロジー
新構造のスピードポケットが採用されていて、初速向上と高い飛距離性能が備えられている。従来のフェアウェイウッドと比べた場合、最高で１７ヤードの飛距離向上が見られた。（３番ウッドでの測定）

＜スペック情報＞
番手：３、５、７、９
ヘッド素材：450 SS
フェース素材：455 SS
ロフト角：15゜、19゜、21゜、24゜
ライ角：59゜、59.5゜、60゜、60゜
ヘッド体積：195cm3、175cm3、155cm3、155cm3
フェース角：0゜
シャフト：RB-50
フレックス：S、SR、R
バランス：D1
キックポイント：中
グリップ：TM 360 Green CP（径60/42g）
※レフティーモデルの提供あり。