ビッグバーサ ALPHA 816 ◆◆ (ダブルブラックダイヤモンド) ドライバーの製品評価
<製品概要と評価>
キャロウェイから販売されている ビッグバーサ ALPHA 816 ◆◆ (ダブルブラックダイヤモンド) ドライバー。スピンと弾道をコントロール。グラビティーコアが導く、究極の飛距離。
アジャスタブルホーゼルにより、最適打ち出し角度(ロフト:-1、S、+1、+2)、最適打ち出し方向(D=つかまる、N=つかまりを抑える)の調整が可能となっている。また、キャロウェイ独自のグラビティーコアテクノロジーによって、従来まではセンターに配置されたグラビティーコア挿入部がトゥ側、ヒール側の2ヶ所に設置されており、最適弾道・打点位置にあわせることができる。
<素材・製法>
フェース素材:α+βチタン
フェース構造:次世代 R・MOTO フェース
ボディ素材:α+βチタンボディ+フォージド・コンポジットクラウン
<スペック情報>
ロフト(°):9、10.5
ライ角(°):57
ヘッド体積(cm3):460
長さ(インチ):45
<販売情報>
BIG BERTHA (S, SR, R):¥82,000+ 税
Tour AD GP-6 (S):¥99,000+ 税
Speeder 661 EVOLUTION II (S):¥99,000+ 税
KURO KAGE XM 60 (S):¥99,000+ 税
ATTAS G7 6 (S):¥99,000+ 税
発売開始は2015年10月16日発売。
レフティーモデルは9.0°のみ受注生産
ビッグバーサ ALPHA 816 ◆◆ (ダブルブラックダイヤモンド) ドライバー の特徴
2015年10月にキャロウェイから発売の「ビッグバーサ ALPHA 816 ◆◆ (ダブルブラックダイヤモンド) ドライバー」。このモデルのテーマは、「スピンと弾道をコントロール。グラビティーコアが導く究極の飛距離」。注目すべき3つの特徴を有している。
■キャロウェイ独自のグラビティーコアテクノロジー
これまでの製品では、グラビティーコア挿入部がセンターに配置されていたが、今回のモデルでは、トゥ側、ヒール側の2ヶ所に設けている。
これにより、プロや上級者が求める最適な弾道や打点位置に調整することが可能となっており、スピンと弾道を調整し、ボール初速の最大化を実現する。更には、慣性モーメントを高めて安定した弾道が得られる。
■次世代 R・MOTOフェース
従来と比べて、さらにフェース周辺部分が薄肉化されている。そして、ミスヒット時の高初速エリアが拡大している。
■ディープフェース設計は上級者好み
上級者が好むディープフェース設計で、かつ、ディープフェースをキープしつつも薄肉化されたフォージド・コンポジットクラウンが取り入れられていることで、低重心化が実現されている。
ボールのつかまりも向上し、プロや上級者が好む強い弾道が実現されている。