スライスさせるのが難しい?!プロギアegg 5500(ゴーゴー) ドライバーを試打してみた。
とにかく捕まりがいいといわれるegg 5500(ゴーゴー) ドライバーを打ってみました。
●構えた感じ
グースネックがちょっと慣れてないと違和感がありますが
ヘッド自体はデザインが落ち着いていて安心感があります。
これが、重心角以上に捕まりがよくなるという秘訣なのかなと思いました。
●インパクト
高い音ではなく重々しい音で飛んだ感じがしていいですね。
ヘッドがかえるので実際に捕まりの良さを感じることができました。
実際に計測してみると再度スピンがほどんどないという結果がでました。
●飛距離
いつもは、スライスに近いフェードですが、まっすぐいきました。
HSを44程度で打つとキャリーで235Y、そう飛距離で255Yという結果でした。
安定感という意味でも満足いくいいクラブでした。
●旧モデルegg ドライバー【2017年】と比較して
https://www.aftergolf.net/gekiyasu/club/1/1/11/PG/aan48493/
と比較すると、インパクトで反発力を感じて飛ぶイメージが持てます。
シニア向けというよりも、若い力のある向けのゴルファーにもおすすめです。
2,3球スイートエリアを外した際にも安定した飛距離が稼げ、特にスライスに悩んでいる人は大幅に改善されるのではないでしょうか。
逆にスライスを打とうとしてもなかなか打てないくらいのクラブです。
出典:https://www.prgr-golf.com/product/driver/
NEW egg 5500(ゴーゴー) ドライバーは重心角37°のスライサー向け
NEW egg 5500(ゴーゴー) ドライバーの大きな特徴の一つが重心角です。一般的なドライバーは重心角が23°ぐらいですが、NEW egg 5500では37°となっています。
30°を超えると極めて大きい部類に入りますので、37°はスライス改善にとても有効に作用してくれる重心設計となっています。
スライスに悩むアベレージゴルファー・シニアゴルファーにおすすめのドライバーです。egg 5500(ゴーゴー) ドライバーはクラブ長さが45.25インチで一般的なものよりも若干短めですが、もっと短い方が好みの方は、1インチ短尺のegg 5500(ゴーゴー) ドライバーimpactがおすすめです。
(出典:https://www.prgr-golf.com/product/driver/19-egg-driver.html)
NEW egg 5500(ゴーゴー) ドライバーのスペック・発売日・発売価格
PRGRのeggシリーズから2019年モデル、NEW egg 5500(ゴーゴー) ドライバーは、前作と同様にロフト角10.5、11.5°の2種類が用意されています。前作との違いとしてぼーるのつかまりを抜群によくする大きな重心角が特徴で、37°となっています。
NEW egg 5500(ゴーゴー) ドライバーは、75,000円+税にて、2019年9月13日に発売。
(出典:https://www.prgr-golf.com/product/driver/19-egg-driver.html)