G410 LSTドライバー【2019年】 / ALTA J CB RED　ピン（PING）　ドライバー　メンズ　中古 ゴルフクラブ ・ ゴルフ用品 ｜ 激安中古クラブ市場

G410 LSTドライバーの試打・評価！G410 PLUSよりも低く強い球が出る

■モデル概要
多数のプロが使用したことで話題となったG400 LSTドライバ―の後継モデル、G410 LSTドライバーです。

G400の時はスタンダード、SFT（ドロー仕様）、LSTの3タイプが同時に出ましたが、G410では、LSTのみ後発の発売となりました。

理由としては、前作を超えるものがなかなか出来なかったということで、PINGのプライドと維持を感じさせます。

■アドレスしてみた感想
上から見た外観は、デザイン的に前作どほぼ同じです。ヘッドサイズは5ccサイズアップしていますが、大きな違いは感じられません。フェースもクランも黒いため、相変わらずお落ち着き感です。ウェイト調整機能が付いたことも構えている限りでは気になりません。

■打ってみた感想
G410PLUSと比べると弾道の高さが抑えられ、中弾道が出ます。打ち出しが抑えられ、スピン量が抑えられますので、強い球が出ます。
ボールのつかまりがG410PLUSと比べると抑えられているようで、油断すると右に抜けることがありました。
今作では移動式ウェイトが搭載されていますので、スライス気味の方はドロー設定にしてあげると、粘りのある強い球が出て飛距離が伸びそうです。ウェイト調整による効果は思っていたほど大きくはありません。ヘッドスピードは43以上あれば十分使えると思います。

G410 LSTドライバーにもウェイト調整機能を搭載

■PLUSに続いて、LSTにもウェイト調整機能を搭載
先に発売されたG410 PLUSとSFTでは、G410 PLUSのみウェイト調整機能が搭載されていました。
そして、追加リリースとなったG410 LSTにもウェイト調整機能が搭載されています。

■ウェイトは３ポジションに変更可能
可変式弾道調整ウェイトは、予め定められたドロー、スタンダード・フェードの3か所のポジションにウェイトを移動させることができます。キャロウェイやテーラーメイドのようなスライダー式ではないため、微調整が出来るタイプではなく、モードを切り替えられるタイプとなります。
(出典 https://clubping.jp/product/product2019_g410_d.html)

G410 LSTドライバーの発売日と発売価格

PINGの2019年モデル、G410ドライバーに低スピンモデルのG410LSTドライバーがリリースされます。
G410 LSTドライバーの発売日は、2019年7月4日が予定されています。

発売価格は、シャフトにより3段階に分かれています。
・69,000円(税抜)：ALTA J CB RED、ALTA DISTANZA、PING TOUR 173-65、PING TOUR 173-75
・81,000円(税抜)：The ATTAS、Speeder EVOLUTION V
・84,000円(税抜)：TENSEI CK Pro Orange