M6 ドライバー【2019年】D-TYPE(US) / KUROKAGE DC　テーラーメイド　ドライバー　メンズ　中古 ゴルフクラブ ・ ゴルフ用品 ｜ 激安中古クラブ市場

M6 D-TYPEドライバーの試打・評価！スライサーにおすすめ

テーラーメイドのMシリーズのアベレージ向けモデルは、ドロー仕様モデルが存在します。何故か日本向けモデルとしては発売がありませんが、ボールを捕まえたいというニーズは万国共通ですから、日本でもUSモデルのドロー仕様モデルは人気があります。

■アドレスしてみると
テーラーメイド社の説明では、内部ウェイトをヒール寄りに配置することで、ドローバイアスにしているとされています。フェース角については公開情報は確認できませんでしたが、アドレスするとスクエアかややフックフェースになります。

■M6のノーマルモデルとの違い
搭載されているテクノロジ―は通常のM6と差がありませんので、ツイストフェースによる弾道の矯正、ポケットによるミスの許容性・反発性能のアップといった基本性能は同じと考えて良いでしょう。

とは言え、ウェイト配分が変わっているあ、USモデルということでシャフトが違いますので、若干、打ち出しが高くなってるように感じられました。
飛距離についても、最大飛距離は大差ないですが、ボールがつかまる分、強い球が出ますので、平均飛距離は伸びています。

弾道はドローバイアスが効いてくれますので、ボールはしっかりつかまります。M6で少し右に逃げるという方には、とても扱いやすいモデルになると思います。

M6 ドライバー D-TYPE (US)は、スライサー向けのドロー仕様モデル！

テーラーメイドのM6ドライバーは、日本国内モデルとしての発売は1種類だが、本国アメリカでは2種類のモデルが発売されている。その一つがM6 D-TYPEドライバーだ。

M6 D-TYPEについてはご存知の方も少なくない。というのは、これまでの継承関係にあるM4ドライバー、M2ドライバーでもD-TYPEモデルが存在しており、スライサーの方の間で注目されているモデルであるからだ。

ドロー仕様のメカニズムとしては、ヒール側にウェイトが搭載されており、ヘッドの返り、つまりフェースターンがしやすくなっている。フェースが開いた状態でインパクトを迎えてしまうゴルファーにとっては、ヘッドが返ってくれるD-TYPEはスライス改善の有効な手立てとして期待が高まる。
(出典：https://youtu.be/XvdL73I4wGI)