テーラーメイド M1 440ドライバー 2017の評価
<製品概要・評価>
テーラーメイドから2017年3月9日に発売されているM1 440ドライバー。すべてが、思い通り。
1.概要
より幅広い弾道調整が可能になり、さらなる飛距離アップを実現する新・M1ドライバー。
ヘッド体積は440ccモデル。
2.特徴
ヘッドはチタン素材とグラファイト・コンポジット素材が共に進化したマルチマテリアル構造となっている。
新Tトラック・システムが搭載されており、前作の430と比べて重心移動距離が94%アップしている。これにより、様々なプレーヤーに合わせて調整することができる。
新たなクラウンデザインが採用されており、アドレスの際に得られる安心感が増している。
前作では430㏄であったヘッド体積が、10cc増量の440ccとなっている。大きすぎず操作性は保ったまま寛容性をアップしている。
<素材・製法>
ヘッド素材:チタン[9-1-1 ti]、グラファイト・コンポジット・クラウン
フェース素材:チタン[6-4 ti]
<スペック情報>
ヘッド体積(cc):440
ライ角( ゜):58
ロフト角( ゜):9.5/10.5
標準シャフト:TM1-117/TourAD TP-6/Speeder 661 EVOLUTION III/Diamana BF 60/ATTAS Punch 6
<販売情報>
TM1-117:¥72,000 + 税
Tour AD TP-6:¥89,000 + 税
Speeder 661 EVOLUTION III:¥89,000 + 税
Diamana BF 60:¥89,000 + 税
ATTAS Punch 6:¥89,000 + 税