SIM ドライバー【2020年】 / TENSEI SILVER TM50　テーラーメイド　ドライバー　メンズ　中古 ゴルフクラブ ・ ゴルフ用品 ｜ 激安中古クラブ市場

SIMドライバーには簡単に左右弾道調整できるスライディング・ウェイト テクノロジー搭載！

SIM ドライバーに搭載されているスライディング・ウェイトは操作が簡単。かつてのSLDRドライバーと同じように左右にスライドさせるだけなので、微調整も思いのままです。
自分自身の弾道傾向に合わせて調整することで、最大40ヤード幅の左右弾道調整が可能となっています。
SIM MAXドライバーにはついていません。
参照：https://www.taylormadegolf.jp/

空力でヘッドが走るSIM ドライバーを試打してみた。

発売前から話題のSIM ドライバー。
SIMドライバーは、見た目はM6に似ていますがM5の後継機という位置づけでSIM MAXよりも上のレベルのゴルファーが使うといういイメージかと思います。

ヘッド後方がハイバッグとなっていて、前作よりもヘッドのお尻が上がっているのが見た目の大きな変化だと思います。
ハイバックはミズノの新作でも使われており、最近の流れになりつつあるようです。

では、空力を使ったというのが今回の目玉のテクノロジーがどんなものか試打してみます。

●見た目
ソール面はM6っぽいですが、ウェイトのスライドはM5のように見え、このあたりがM5の後継機といった感じです。

●打ってみると
かなり強い球が出ます。
ボールが前にでるという感じがでてランも出そうなイメージです。
気のせいかもしれませんが、確かにインパクトからヘッドが走るイメージを持つことができます。
スピン量が減っているのが伸びる原因かもしれません。
HS４３程度で振ってもキャリーで２３０Yトータル２６０Y程度で結構とんでくれました。
純正シャフトですがすごく振りやすいです。
ダウンスイングでもヘッドの場所が感じやすくタイミングの取りやすいシャフトだと思います。
純正シャフトといっても最近人気のTENSEIシャフトなので納得です。

M5の後継機ということですが、M5よりもスピン量が減ってその分飛距離が伸びる印象でした。
印象としては、HS４３以上のある程度振れるゴルファー向けだともいます。
それ以下であればSIMドライバーよりも優しいSIM MAXドライバーの方を試してみていいと思います。
参照：https://www.taylormadegolf.jp/

SIMドライバーの発売日・発売価格

テーラーメイドの2020年のニューモデル「SIM」は、ドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッド（レスキュー）が発売されます。発売日は2020年2月7日(金)です。

SIMドライバーの発売価格は、TENSEI SILVER TM50で78,000円＋税、Tour AD XC-6、Speeder 661 EVOLUTION VI、Diamana ZF60で95,000円＋税です。

もう一つのモデルであるSIM MAXドライバーの発売価格は、TENSEI BLUE TM50で73,000円＋税、Tour AD XC-6、Speeder 661 EVOLUTION VI、Diamana ZF60で90,000円＋税です。