inpresX V425 TOURMODELドライバー【2011年】 / ディアマナ アヒナ60　ヤマハ　ドライバー　メンズ　中古 ゴルフクラブ ・ ゴルフ用品 ｜ 激安中古クラブ市場

inpresX V425 TOURMODELドライバーの製品評価

＜製品概要と評価＞
ヤマハから2010年11月27日に発売されているinpresX V425 TOURMODELドライバー。トゥ・ヒールセンターの重心設計と最適な重心距離。小ぶりなヘッドとシャフトのベストマッチングが藤田プロ、谷口プロの求める操作性を生み出す、限定フラッグシップモデル。

１．パワー ケミカルミーリング クラウン
クラウンの内側を化学処理し、リブを網目状に配置することで、フェース近くは密度が高く、インパクト時の強度が高まっており、後方に向かって少しずつ粗くなるパターンとなっている。これにより、インパクト時にはフェース近くが効果的に撓み、初速を落とすことなく高い打ち出し角がもたらされる。また、クラウンの強度を損なわずに、薄肉・軽量・低重心が実現しており、吹き上がらず強い弾道がもたらされる。

２．OCTAFACE WIDE
上級者とアベレージゴルファーの打点分布が異なるという事実か生み出されたOCTAFACEがOCTAFACE WIDEに進化し、従来モデルよりさらに反発エリアが拡大している。オフセンターヒット時のパワー損失が抑えられ、飛距離がアップしている。
フェースを４分割してバジル・ロールの最適化が追求されている。フェースの曲面形状において、バジルはフェースの横方向の曲がり、ロールは縦方向の曲がり。打点解析をベースにフェースを４分割して調整し、独自のバジル・ロール設計が行われている。これにより、オフセンターショット時においても、キャリーのロスや方向のブレが抑えられる。

３．r.m.p.コンセプト
スピン量が多すぎると吹き上がってしまい、反対に、少なすぎると浮力を失いドロップしてしまう。そこで、飛距離を最大にするスピン量を数値化し、モデルごとに重心位置を変更することで、理想の「キャリー＆ラン」が実現されている。

＜スペック情報＞
ロフト角（°）：9、10
ライ角（°）：58
フェース角（°）：0
ヘッド体積：425
重心距離（mm）：36
構造：ELF鍛造チタンカップフェース、KS100チタンボディ
標準シャフト：ディアマナ アヒナ60

＜販売情報＞
本体価格：¥93,000＋税

発売開始は2010年11月27日。