inpres UD+2【2016年】 / TMX-417D　ヤマハ　ドライバー　メンズ　中古 ゴルフクラブ ・ ゴルフ用品 ｜ 激安中古クラブ市場

inpres UD+2 ドライバーの製品評価

＜製品概要と評価＞
ヤマハゴルフから発売されているinpres UD+2 ドライバー。

１．このドライバーの開発コンセプトは！？
ヤマハのinpres UD+2 ドライバーの開発コンセプトをどんなドライバーか？まずはUD+2というシリーズそのもののコンセプトを見てみよう。このシリーズは、”ぶっ飛びインプレス、始まる。”と題して、ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンといったクラブがラインナップされている。ヤマハのアイアンとして、人気となったUD+2アイアンの”プラス２番手テクノロジー”を他のクラブに採用した形になっている。

２．＋２番手テクノロジーとは？
では、この＋２番手テクノロジーとはどのようなものになるのだろうか。このテクノロジーを構成する３つの方向性として、反発性能、重心設計、ロフト設計があげられる。

・反発性能：反発フェース、反発エリアの拡大
・重心設計：高い打ち出し、低スピン、つかまりの良さ
・ロフト設計：初速アップ

夫々において上記の実現を図ることで、＋２番手を実現しようという仕組みだ。

３．反発性能
反発性能については、SLEルールの限界に迫る反発性能を実現したフェース設計になっている。ドライバーでは、UD+2アルティメットフェースが採用されており、スーパーコンピューターにより作り上げられた広域反発フェースとなっている。

４．重心設計
重心の３要素である高さ、深さ、角度について、最適なポジションに設定されている。重心を制御する上で欠かせないウェイトについては、３５ｇのソール一体型のウェイトと５ｇのバッジ型ウェイトにより、ヘッド重量の約２０％にも達する４０ｇのウェイトが装着されている。また、３４°の大きな重心角もつかまりを良くする大きな特長となっている。

５．ロフト設計
ロフト設計については、ストロングロフトとすることで、飛距離を伸ばす上での重要な要素であるボール初速を最大化しようというイとがある。

＜素材・製法＞
フェース：LD433偏肉
ボティ：811チタン精密鋳造

＜スペック情報＞
ロフト角（°） 9.5 10.5
ライ角（°） 61
フェース角（°） 0
ヘッド体積（cm3） 460

＜標準シャフト＞
モデル オリジナルカーボン TMX-417D
シャフト硬さ S/SR SR/R
シャフト重量（g） 50/48 48/46
シャフトトルク（°） 5.9/6 6/6.1
シャフト調子 先中
クラブ長さ（インチ） 45.75
バランス D0

＜販売情報＞
本体価格：80,000円＋税

発売開始は2016年9月16日。