inpres RMX ツアーモデル ドライバー 2015の製品評価
ヤマハから2014年10月25日に発売されているinpres RMX ツアーモデル ドライバー。正統進化したプロ仕様モデル。
<製品概要と評価>
1.ヘッド
契約プロの意見を凝縮したインプレスツアーモデルの伝統的なヘッド計上で、ヘッド体積440cm3の小ぶりなヘッドで操作性が重視されている。
2.弾道調整
新RTSウェイトにより、弾道調整を細かく設定することができる。
3.フィーリング
ソール側の内部リブが改良され打感が格段にアップしており、プロ・上級者好みのやわらかい打感と締まった打音がもたらされる。
<適合ゴルファー>
・中・上級者
・球筋を打ち分けたいゴルファー
・低めの弾道で飛ばしたいゴルファー
・小ぶりなヘッドが好みなゴルファー
<素材・製法>
フェース素材:6-4チタン
フェース製法:CNC精密加工
ボディ素材:811チタン
ボディ製法:精密鋳造
<スペック情報>
ロフト角(°):9(±1)、10(±1)
ライ角(°):58/58.75/59.5
フェース角(°):0
ヘッド体積:440cm3
重心距離(mm):34~38
<販売情報>
ヘッド:¥43,000+税
発売開始は2014年10月25日。