455よりも飛ばせる上級者向けEZONE GT 435ドライバーを試打してみた。
ヨネックスの2020年モデルEZONE GT 435ドライバーは同時にEZONE GT 455ドライバーも発売されています。
455はヘッドが大きめで直進性が高く、435に比べ若干フックフェイスで捕まりの良い設計となっています。
上部はカーボンクラウンで裏側に網目の細かい溝が入りインパクト時にクラウンがたわむことで直進性アップのの効果がある作りとなっています。
また、フェイスのソール側にも溝があり反発力をアップしています。
フェイスにも溝がありフェイスもたわむ作りとなっています。
フェイスにもミーリング加工がされておりサイドスピンを抑える技術が入っています。
専用シャフトは、しなり戻りが早くインパクトで走ってくれる感覚がありました。
435は、打ってみるとHS46程度で初速が66程度出てくれます。
飛距離は455に比べて435の方が10Y程度飛ぶ印象です。
ヘッドスピードが高いゴルファーでは455よりもこちらの435の方が向いているクラブだと思います。
こちらは捕まりにくいクラブなので安心して叩ける一般的には上級者向けのクラブだと思われます。
参照:https://www.yonex.co.jp/golf/