オノフ フェアウェイ アームズ ラボスペック RD-247のスペック
グローブライド(ダイワ)から発売のオノフ フェアウェイ アームズ ラボスペック RD-247。2018年7月7日に発売されている2018年後半のモデルで、過激な飛びの、ぶっ飛びクリーク、大型タングステンソールで、低・深重心のやさしい5番ウッドとなっている。
番手が5番のみということからも、特別なクラブであることは伺える。実際、シャフトについても「ヘッドは手、シャフトは腕」という考えのもと、シャフトが選べる受注生産のクラブとなっている。
素材面は、フェースが15-3-3-3Ti、ボディが6-4Ti、ソールがタングステン合金となっており、このあたりはオーソドックスに仕上げられている。
<スペック情報>
番手:R5
ロフト角(°):18
ライ角(°):58.5
ヘッド体積(cm3):148
フェースアングル(°):±0
販売価格は、SMOOTH KICK MP-518F、SMOOTH KICK MP-617Fが60,000円+税、LABOSPEC SHAFTが70,000円+税。
オノフ フェアウェイ アームズ ラボスペック RD-247の特徴
グローブライド(ダイワ)から発売のONOFFフェアウェイARMS LABOSPEC RD-247。2018年7月7日に発売開始。
1.概要
過激な飛びの、ぶっ飛びクリーク、大型タングステンソールで、低・深重心のやさしい5番ウッド。オノフのラボスペックラディカルクリーク 「R5」番ウッド。
さらなる飛びとやさしさを生み出すパワートレンチと、赤シリーズのラディカルスプーンと黒シリーズのスーパーチタンスプーンと同じ、チタンボディに大型タングステンとチタンフェースを組み合わせたぶっ飛び構造を5番ウッドにも採用。過激な飛びとやさしさを生み出す「R5」番ウッドが誕生。
2.飛びを進化させるパワートレンチ
たわみ、復元することでボールを押し出し、更なる飛距離アップと、フェース全域を高初速エリアに変え、オフセンターヒットによる飛距離ロスの軽減化を実現することで、飛びとやさしさを実現するパワートレンチ。
3.たわみのエネルギーを飛びに変えるパワートレンチ!ボール初速がアップし、飛ばせる
ソールとクラウンに施されたパワートレンチが、インパクト時にたわみ、復元することでボールを強く押し出し、ボールの初速をアップし飛距離性能の向上を実現。
4.たわみのエネルギーをやさしさに変えるパワートレンチ!オフセンターヒットでも飛ばせるやさしいクラブ
ソールとクラウンに施されたパワートレンチにより、インパクト時にフェース全体が均一にたわみ、復元することで、反発エリアが拡大され、オフセンターヒット(芯をはずしてしまったミスショット)でも飛距離ダウンを軽減するやさしいクラブを実現。
・クラウントレンチは、深く、長いパワートレンチを外側に配置し、たわみ、復元力を向上させ、初速アップを実現。
・ソールトレンチは、リーディングエッジに近く、平行に配置し、フェース全体が均一にたわみやすい形状、構造にすることで芯をはずしてしまったミスショットでの飛距離ダウンを軽減。
5.飛びとやさしさを生み出す重心設計=グラビティーコントロール
高初速、高打ち出し、低スピンの強弾道で飛んで、やさしい5番ウッドを作り出すために、プロのアドバイスを参考に作られた、黒のスーパーチタンスプーンと同じ素材、構造を採用。チタンフェースによる高い反発性能に加えて、ソールの大部分を比重の重いタングステンにし、ヘッド重量の65%をソールに配分することで、オノフフェアウェイアームズ5番ウッド史上最大の低重心、深重心、重心アングルを誇るやさしいクリーク(5番ウッド)を開発。飛びとやさしさを兼ね備えたラディカル(過激な)クリークを実現。