ミズノ ST200X フェアウェイウッドは3月20日発売。
MIZUNOの世界戦略 STシリーズに
高初速×低スピンで飛ばせるST200Xフェアウェイウッドが3月20日登場。
●高強度マレージング鋼(MAS1C)採用フェース部は高い反発性能でボール初速がアップするMAS1Cマレージング鋼を採用。
さらに、低い重心位置と深い重心深度が、ボールの上がりやすさと打ちやすさを可能に。
●ウエーブテクノロジーソールウエーブテクノロジーソールの採用により、フェース周辺からたわませる事でフェースのたわみ量をアップ。
●軽い×暴れないを追求した、次世代カーボンシャフト「MFUSION」誕生。
【設計コンセプト】
一般的にカーボンシャフトを軽量化すると柔らかくなり、暴れやすいため、ミート率の低下とともに飛距離をロスしてしまいます。
ミズノはこのデメリットを解消するために、新たなカーボン素材を開発。
「軽くても暴れない」を追求した次世代カーボンシャフトが、安定感のあるスイングで、飛距離アップを実感していただけます。
●MFUSIONテクノロジー
ミズノはこれまで困難とされてきたカーボンナノチューブ(CNT)と炭素繊維(CFRP)の複合化を、CNTの分散性向上によって実現しました。
この成果は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業の結果得られたものです。
この技術によって肉厚を増やさずに衝撃強度を上げることが可能になり、「軽量でありながら暴れない」を追求したMFUSIONシャフトが誕生しました。
参照:https://www.mizuno.jp/golf/