RMX FW【2020年】 / TMX-420F オリジナルカーボン　ヤマハ　フェアウェイウッド　メンズ　中古 ゴルフクラブ ・ ゴルフ用品 ｜ 激安中古クラブ市場

反発性能、慣性モーメントが大幅アップRMXフェアウェイウッド2020年を試打してみた

ドライバーではすでに好評のRMX2020年モデル。
反発性能も慣性モーメントも前作よりも大幅アップしたといわれるヤマハRMX FWを試打してみました。

●見た目
フェイスの薄さが目立ちます、あまり見かけないほど薄いので、天ぷらになりそう？とちょっと心配にはなりますが、構えた感じはあまり薄さは感じないので問題ないと感じました。
実際前作よりもフェースセンターが2.3mm下がっているということで、それが薄さになっているようです。
アマチュアゴルファーの実際の打点位置に近づいているとうことで、いつものように振れば大丈夫そうです。

●シャフト
オリジナルシャフトのTMX-420Fを軽くゆすってみると
手元部分がしっかりしていて先がしなります。

●HS４０程度で打つってみると
ボール初速が６０m/s程度出てなかなかの数字、キャリーが２１０Yでトータル２３０Yでした。
打った感触はフェイスの弾きの良さをかなり感じます。
初速が早いです。ドライバーにも搭載しているブーストリングの技術だと思います。
音が楽器のヤマハらしくいい音を出してくれます。澄んだ綺麗な音です。

打った瞬間反発していると感じる凄いクラブです。
ドライバーのかわりにティーショットでも使えそうです。

ヤマハRMX リミックス FWのBOOSTRINGがボール初速アップ

今回のヤマハRMXフェアウェイウッドで採用されたBOOSTRING
ドライバーやユーティリティにも同様採用しており、初速アップを狙うというコンセプトだ。
実際に打ってみると前モデルよりも出玉が高くよく拾ってくれる印象。打感に関してははマイルドで柔らかく吸い付くような打感。
打音は低めの落ち着いた音となっている。
また、メーカー解説では、重量をフェースとバックに分散させ、FW最大クラスの慣性モーメントを実現と説明されている。
参照：https://golf.yamaha.com/

RMX フェアウェイウッド、フェースセンターが打点位置に近づき、飛距離アップ！

RMX フェアウェイウッドの2020年モデルは、フェースセンターが前作と比べて2.3mm下がり、ゴルファーの打点位置に近づいています。
これにより、より芯で捉えやすく、エネルギー伝達も良くなり、飛距離性能がアップしています。
(出典：https://golf.yamaha.com/products/rmx_fw_20.html)