RMX FW 2020年モデルは、フェースセンターと打点位置がさらに近づいている
従来モデルではフェースセンターがゴルファーの実打点よりも4.2mm上にありましたが、RMX フェアウェイウッド2020年モデルでは、この差が1.9mmまで縮まっています。
最大反発を生むフェースセンターとゴルファーの実打点が近づくことで、より大きな飛距離が出やすくなっています。
(出典:https://golf.yamaha.com/products/rmx_fw_20.html)
RMX FWのヘッド・シャフトのスペックと発売価格
ヤマハのRMXシリーズの2020年モデルは、ドライバーは2種類、アイアンは3種類発売されていますが、フェアウェイウッドとユーティリティは1種類となっています。
フェアウェイウッドは3、4、5番の3種類の番手で、ロフト角は15、17、20°となっています。
シャフトは標準シャフトのTMX-420F(カーボン)に加えて、Speeder EVOLUTION Ⅵ
FW50も用意されています。価格は標準シャフトが34,000円、スピーダーが38,000円です。
(出典:https://golf.yamaha.com/products/rmx_fw_20.html)