スリクソン Hybird ユーティリティ 2011年モデルの製品評価
<製品概要と評価>
ダンロップから発売されているスリクソン Hybird ユーティリティ 2011年モデル。アスリートが求める安心感と操作性が向上「ニュー スリクソン ハイブリッド」。
1.ソール形状
ソール形状は、ヘッドのソール部センター側からバック側にかけて独自の凹みをつけられている。これによって、接地部分における摩擦が抑えられるため、様々なライにおいて抜けの良さが向上している。
2.ヘッド形状
ややディープなヘッド形状となっており、フェースからバック側の幅が広く、構えた時の投影面積がやや大きくなっている。これによって、アドレスの際に安心感がもたらされる。
3.新肉厚構造フェース
新肉厚構造フェースが採用されており、ターゲットゴルファーの打点方向に対して、スイートエリアが拡大している。これによって、オフセンターヒット時においてもバラつきの少ないショットがもたらされる。
<素材・製法>
素材:CUSTOM450マレージング鋼+タングステンニッケルウエイト
製法:ロストワックス精密鋳造
<スペック情報>
番手:U2、U3、U4、U5
ロフト角(°):16、19、22、25
ライ角(°):59、59.5、60、60.5
ヘッド体積(cc):110、112、114、116
標準シャフト:ニュー スリクソン ハイブリッド専用 Miyazaki カーボンシャフト、N.S.プロ950GHユーティリティ スチールシャフト
フレックス:S、R
<販売情報>
ニュー スリクソン ハイブリッド専用 Miyazaki カーボンシャフト:28,000円+税
N.S.プロ950GHユーティリティ スチールシャフト:27,000円+税