VG3アイアン 2018は、ディープアンダーカット・薄肉フェースを採用
■ディープアンダーカット
VG3アイアンのヘッドは、バックフェースが深くえぐれているディープアンダーカット設計が採用されています。ポケットキャビティー構造により、ボールの上がりやすさ、ミスに対する寛容性を提供してくれます。
■薄肉フェース
フェースは薄肉設計となっていてて、高い反発性能を発揮し、飛距離アップにつながります。
(出典:https://www.titleist.co.jp/golf-clubs/irons/vg3-irons/)
VG3アイアン 2018は、低・深重心設計でミスに強い
(出典:https://www.titleist.co.jp/golf-clubs/irons/vg3-irons/)
ソールとバックフェースはタングステンで成形されていて、低重心・深重心となっています。慣性モーメントが大きくなっていますので、打点がブレても飛距離や方向性が損なわれるのを抑えてくれます。
また、低重心効果により、球の上がりやすさにも配慮されています。
VG3アイアン 2018のスペック
5代目VG3シリーズの2018年モデルアイアンは、4~9、PWの7本のクラブセッティングとなっています。前作の2016年モデルと番手ラインナップ、ロフト・ライ・長さなど、基本手なスペックに変更はありません。