EZONE CB301 アイアンの詳細スペック
ヨネックスから2018年1月より発売のEZONE CB301 アイアンフォージドアイアン。ヘッド素材には、S25Cが用いられ、軟鉄鍛造のアイアンでありながら、グラファイト制振材がフェース裏側のスリットに搭載されているため、打感がアップしている。
シャフトについては、メーカー公式サイトで紹介されているものは、N.S.PRO MODUS3 SYSTEM3 TOUR125のフレックスS、5番でのスペックは、クラブ質量427g、シャフト質量128.5g、トルク1.5°となっている。
<スペック情報>
番手 3 4 5 6 7 8 9 PW
シャフト名称 N.S.PRO MODUS3 SYSTEM3 TOUR125〈元調子〉
ロフト角(°) 20 23 26 30 34 38 42 46
ライ角(°) 60.0 60.5 61.0 61.5 62.0 62.5 63.0 63.5
フェースプログレッション(mm) 5.2 5.4
バンス角(°) 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0
クラブ長さ(inch) 39.0 38.5 38.0 37.5 37.0 36.5 36.0 35.5
バランス D2
<販売情報>
スチール6本セット(♯5~PW):138,000円+税
スチール単品(3・4):23,000円+税
EZONE CB301 アイアン
ヨネックスから2018年1月より発売のEZONE CB301 アイアンフォージドアイアン。マッスルの操作性とキャビティの寛容性を両立したアイアン。
本体の軟鉄素材に新製法の真空熱処理が施されているため、一般的な軟鉄アイアンと比べて、硬度が20%軟らかく仕上がっている。
プロや上級者が好む柔らかい打感と高いコントロール性能が備わっている。
そして、フェース裏側にスリットが設けられ、内部にグラファイト制振材が複合されているため、振動が抑えられ、打球感が向上。さらに、深重心・低重心が実現されているため、見た目以上のやさしさが備わっている。
キム ヒョージュ(韓国)プロは、以下のような評価を与えている。
・今までにない柔らかい打球感。
・フェースに長くのる感じが良い。
・ヘッドの操作性が高い。
・コントロール性に満足。