GLIDE FORGEDウェッジの詳細スペック
ピン(PING)から2018年9月6日に発売のGLIDE FORGEDウェッジ。全ては極上の打感とスコアメイクのため、「CNC加工フェース」「精密な鍛造製法」「最高品質削り出し溝」が施されている。
ウェッジでの特徴は、フェースミーリング、ソール形状に大きく表れるため、このあたりをモデル選びのポイントとして重きをおくゴルファーも少なくない。GLIDE FORGEDウェッジのソールは、バウンスが少なく、リーディングエッジが丸い形状となっており、抜けが良いソールとなっている。
標準シャフトは、AWT 2.0 WEDGE、N.S.PRO MODUS3 TOUR 105、N.S.PRO 950GH、DG S200の4種類が公式ページで紹介されている。
<スペック情報>
ロフト角(度) 50 52 54 56 58 60
ライ角 (度) 64.1 64.1 64.4 64.4 64.6 64.6
バウンス角(度) 10 10 10 10 8 8
標準クラブ長(inch) 35.5 35.5 35.25 35.25 35 35
<販売情報>
スチール本体価格:28,500円(税抜)
GLIDE FORGEDウェッジ--ピン PING
ピン(PING)から2018年9月6日に発売のGLIDE FORGEDウェッジ。ツアープロ達からの要望によって開発されたショットメーカー向け。
<特徴と評価>
2018年後期はメーカー各社から様々なウェッジがリリースされている。PINGから発売されるGLIDE FORGEDウェッジは、ツアープロらの声を反映して開発されたウェッジであるため、上級者や今現在使っているウェッジで物足りなさを感じているゴルファーには注目のウェッジだ。
その他の注目点としては、PING EYE2を継承しているためオフセットがあるタイプとなっている。構えた時のグースの具合がショットイメージに影響するゴルファーは、このあたりのフィーリングがあうか確認しておきたい。
<商品紹介>
1.ツアー選手が求めるコンパクトなヘッド、優れたスピン性能
砂の抵抗を抑制するテーパーホーゼル。精密なコントロールを生むCNC加工フェース+削り出し溝。柔らかな打感を生み出すFORGED 8620 カーボンスチール。ロブショットを楽にする多いオフセット。
2.様々な状況から多彩なショットが可能、独自のソール形状
少ないバウンス。抜けの良いソール幅。ソールのトゥ側にタングステンウェイトを搭載し、コンパクトなヘッド形状でも安定したショットを実現。丸い形状のリーディングエッジ。