MILLED GRIND HI-TOE【2018年】 / D/G【スチール】　テーラーメイド　ウェッジ　メンズ　中古 ゴルフクラブ ・ ゴルフ用品 ｜ 激安中古クラブ市場

MILLED GRIND HI-TOE ウェッジの詳細スペック

テーラーメイドから2018年10月5日に発売のMILLED GRIND HI-TOE ウェッジ。多くのツアープロが使用するHi TOE。

56～64°については、フェースの全面にスコアラインが施されているため、どこに当てても良いという安心感があり、スピン性能も発揮される。モデル名が表しているHI-TOE デザインにより、重心がヒールからセンターに近づく。

標準シャフトは、Dynamic GoldとNSプロ950GHが用意されている。

＜素材・製法＞
ヘッド素材(製法)：軟鉄[8620]（鋳造）
フェース素材(製法)：軟鉄[8620]（鋳造）
ヘッド仕上げ：Aged Copper Finish

＜スペック情報＞
ヘッド 50 52 54 56 58 58(ATV) 60 60(ATV) 64(ATV)
バウンス角（゜） 9 9 10 10 10 ATV(12) 10 ATV (12) ATV (12)
ライ角（°) 64

＜価格情報＞
Dynamic Gold：¥22,000+税
N.S.PRO 950GH：¥22,000+税

MILLED GRIND HI-TOE ウェッジ

テーラーメイドから2018年10月5日に発売のMILLED GRIND HI-TOE ウェッジ。ツアーを代表する数多くのテーラーメイド契約トップ選手が使用中の「Hi TOE（ハイ・トゥ）」ウェッジにロフトラインアップとソールバリエーションが追加されて新登場。

＜特徴と評価＞
MILLED GRIND HI-TOE WEDGEの特徴の一つは、モデル名からも自明な通り、HI-TOEな点だ。フェースのトゥ側が高くなる設計が施されている。これにより重心位置が高く、そして、センター寄りに移動している。生み出される効果としては、スピンがより掛かりやすく、打ち出し角を低く抑えたショットを放ちやすくなっている。

もう一つの特徴が56～64°に採用されているフルスコアデザインと呼ばれるもので、フェースのセンターだけでなく、全面にスコアラインが施されている。
全面、つまり、トゥ、ヒール側に至るまでスコアラインがあるため、フェースを極端に開くなどしてセンターから外れてインパクトしてしまうショットでも、スピンの高い安定性がもたらされる。

＜製品紹介＞
ミルドグラインドウェッジシリーズ共通のミルドマシンソール加工を1本1本に施すことで、品質のばらつきをなくし、誤差なく製造することが可能。「スタンダード」「4ウェイ」「ATVグラインド」の3タイプのソール形状が、異なる状況下でそれぞれパフォーマンスを発揮する。

そのままモデル名に採用された「ハイ・トゥ」デザインは、フェースのトゥ側を高くすることでヒールに寄った重心をセンターへ移動。またバックフェースのソール側に空いた3つのキャビティポケットにより重心位置を上げ、当たり負けを防ぎ最適弾道とスピン性能を発揮する。

フルショットが多くなる50°～54°はよりスクエアなイメージを得やすいスタンダードスコアラインを採用。一方、56°～64°はフェーストゥ側にもスコアラインを延長した「フルスコアライン」により、難しいライからのショットでもしっかりとボールをキャッチし、安定したスピンを提供。ロブショットやバンカーショットなどフェースを開く場面においても効果を発揮する。

ミルドグラインドウェッジシリーズ唯一となる「エイジドカッパーフィニッシュ」仕上げで、使い込むことにより味わい深いカラーに変化していく。