STROKE LAB BLACK TENパターはなぜ再現性が高いのか
参照:https://www.odysseygolf.jp/putter/stroke-lab/putters-2019-stroke-lab-black-ten-jv.html
「ストローク ラボ」シリーズの新しいモデル「ブラック シリーズ」として、2タイプのニューヘッド「テン」と「バード・オブ・プレイ」がラインナップが誕生しました。
すべてのゴルファーにツアープロレベルの再現性をもたらす”というフレコミでリリースされ、アマチュアだけでなくツアープロの間でも高く評価されているパターです。
「ストローク ラボ」のパターには、オデッセイが独自に開発したカーボンとスチールの複合シャフトが装着されています。
シャフト重量はカーボンをコンポジットすることで、オデッセイのスタンダードなスチールシャフトより約40グラム軽い75グラムと軽量化されている。その余剰重量をヘッドとグリップの手元側に周辺配分した。これは、オデッセイが長年にわたり積み重ねてきたパットに関する豊富なテストやデータ、パター作りの高度なノウハウによって導き出した最適解だ。打つたびにストロークのテンポが不安定になりがちなゴルファーも、再現性の高いパットができるという仕組みとなっている。