フェースもボディも、やさしさ最大級 MAVRIK MAX ドライバー
AIの進化で、飛びもやさしさも型破りな領域に。
増強されたAIによって今回生み出された新たなフェースが、FLASHフェースSS20。スーパーコンピュータが多くのバーチャルモデルを試作し、完璧になるまで解析を繰り返し、高初速エリアが拡大したフェースとなっています。MAVRIK MAX ドライバーはフェースのどの部分でも、もっとも安定して高いボールスピードを生み出しやすいよう、高初速エリアの広い設計を施しています。ボールをつかまえて、高く、遠くへ飛ばしたいゴルファーに最適な飛びもやさしさもMAXなドライバーです。
参照:https://www.callawaygolf.jp/
フェースのどの部分でも安定して高いボールスピードが打てるMAVRIK MAXドライバー
■AIが新たにデザインし、高初速エリアが拡大したFLASHフェースSS20増強されたAIによって今回生み出された新たなフェースが、FLASHフェースSS20。スーパーコンピュータが多くのバーチャルモデルを試作し、完璧になるまで解析を繰り返し、高初速エリアが拡大したフェースとなっています。MAVRIK MAX ドライバーはフェースのどの部分でも、もっとも安定して高いボールスピードを生み出しやすいよう、高初速エリアの広い設計を施しています。
■素材も高強度のFS2S チタンとなり、安定したボールスピードを実現FLASHフェース SS20は、設計だけでなく、素材も進化しました。従来よりも強く、軽量なFS2Sというチタンを採用。これにより、インパクト時の強大なエネルギーを受けても、強度が長く持続するだけでなく、エネルギーのロスも減少させ、効率よく高いボールスピードへと繋げることができるようになりました。
■投影面積が大きく、慣性モーメントも最大MAVRIK MAX ドライバーは、ミスヒットに強く、スライスが出にくいヘッド設計となっています。3つのドライバーのなかでもっとも投影面積が大きく、また慣性モーメントも最大で、ドローバイアスというものです。また、スクリューウェイトはソール後方とヒール側に、10gと2gを配置。2つを入れ替えることで、つかまりを重視したドローバイアスにするか、最大の慣性モーメントにして安定感を得るか、チョイスすることも可能です。
■定番となった独自のテクノロジーが新たなフェースをサポートキャロウェイのウッド系クラブには欠かせない存在となった、JAILBREAK テクノロジーとトライアクシャル・カーボンクラウンも、もちろん採用。JAILBREAK テクノロジーは高いボールスピードを生み出し、トライアクシャル・カーボンクラウンは余剰重量を生み出し、重量配分の最適化に貢献しています。また、MAVRIK MAXドライバーにも、ネックにアジャスタブルホーゼルを装備。プレーヤーごとに、球筋を調整することができます。
■AIが打球音とフィーリングまでも解析し、心地良いものにMAVRIK シリーズでは、フェースの設計だけでなく、ボディの解析もAIが行っており、モデル別に最適化がなされています。それがもっともわかりやすく表れている部分がサウンドリブ設計で、プレーヤーが心地良い打球音とフィーリングを得られるよう、ヘッド内部の形状をつくりだしています。
参照:https://www.callawaygolf.jp
とにかく捕まる!MAVRIK MAX ドライバーを試打してみた。
フェイドのゴルファーがドローボールになるということで試打してみました。
また、見た目的にはローグの後継という事になるようで、マーベリックシリーズのの中ではMAVRIK MAX一番優しいモデルという位置づけです。
●構えた感じ
MAVRIK MAXは構えてみるとヘッドの奥行が大きく後ろに伸びているてヘッドの投影面積が大きいのがわかります。
こうなると通常ボールは捕まえにくくなるのですが、MAVRIK MAX をソールからみるとシャフト横にウェイトがあり、見るからにも重心角が大きくなりつかまりやすい設計となっています。
また、シャフトについても、標準シャフトはディアマナ40で通常のマーベリックよりも軽いシャフトが装着されています。
揺らしてみても非常に柔らかく感じます。
アドレスするだけでも、軽くてつかまりやすいドライバーという事が感じられます。
●打ってみると
噂通りとにかくボールがつかまりやすいです。
いつも、フェイド気味のボールなのですが同じ感じで振ってもドローボールが出てしまうという感じです。
アウドサイドインに振っていたとしても、スライスになっていくという感じがほとんど無いです。
通常のマーベリックに比べるとずいぶんボールがつかまるという印象です。
ですので、飛距離は最大限に引き出させると思います。
もともと、ボールがつかまるボールを打てる上級者にとっては捕まりすぎるのが怖いかもしれませんが、スライサーの多いアベレージゴルファーにとっては強い味方になるドライバーになること間違いなしです。
スピン量が少なくドローボールなので、HS40程度でも250Y程度楽に飛ばせるクラブです。
もともとクラブ自体が軽いのでヘッドスピードがあがるので体感的にもすごく飛ぶ感動があります。
参照:https://news.callawaygolf.jp/special/mavrik/