M4 フェアウェイ【2018年】 / FUBUKI TM5　テーラーメイド　フェアウェイウッド　レフティ　中古 ゴルフクラブ ・ ゴルフ用品 ｜ 激安中古クラブ市場

低スピンで飛ばせる！M4 フェアウェイ【2018年】を試打してみた。

アベレージゴルファー向け安定して飛ばせると評判の「M4 フェアウェイウッド」を試打してみました。

●見た目
前作のM2フェアウェイウッドと比べると、ソールポケットなどがあるとこなど見た感じはそこまで大きく変わっていないです。
同シリーズで発売されたM3フェアウェイウッドと比べると構えたときにヘッドが大きくて安心感がありました。

●打ってみると
捕まりはそこまで感じないですが、データで見るとスピン量がへって飛距離が伸びた感じがします。
実際にHS４０程度で打ってみるとキャリーで２００Yでした。バックスピンが２０００rpm台だったのが飛距離アップの原因だと思います。
前作M2と比較すると、若干低スピンの弾道が打てるようになった分少し飛ぶようになったようです。
また、ボールはM2よりも確実に上がりやすく、これならばヘッドスピードが遅めでもボールが上がりしっかり距離を稼げそうだとおもいます。
ロングホールで積極的に攻めたいゴルファーにとっては、非常に満足度が高いフェアウェイウッドだと思われます。

●標準シャフトは
「FUBUKI TM5」です。少し柔らかめで切り返しの際には、シャフト中間部分がやや大きめにしなり、ダウンスイングではそれがタイミングよく戻る感覚があります。
切り返しでしなりを感じてスイングする人にはぴったりだと思いました。
また、ヘッドスピードが速い人にも十分に使えるクラブです。

真っすぐ、より速く、より遠くへ！M4 フェアウェイ

＜製品評価＞
テーラーメイドから2018年2月16日に発売されているM4 フェアウェイ。真っすぐ、より速く、より遠くへ！パー５でグリーンに２打目で寄せる、ティーショットでフェアウェイを使う、そんな場面でもテーラーメイドM4フェアウェイウッドはフェアウェイのど真ん中を狙える。

１．概要
慣性モーメントを高めるウェイトパッドと打感・打音を高める「ジオコースティックデザイン」でさらなる飛距離性能と寛容性が両立されたM4フェアウェイウッド。

２．特徴
・ヘッドのトゥ側およびヒール側に大型の「スプリット・ウェイトパッド」を搭載、慣性モーメント向上による寛容性アップを実現。
・テーラーメイド独自のテクノロジーである貫通型スピードポケットがバックスピン低減、ボール初速アップ、スイートエリア拡大に貢献。
・「三菱ケミカル」と共同開発した「FUBUKI TM5シャフト」を標準装備したほか、カスタムシャフトもラインアップ。

＜素材・製法＞
ヘッド素材：ステンレススチール［450SS］＋グラファイト・コンポジット・クラウン
フェース素材：ステンレススチール［C300］

＜スペック情報＞
ロフト角（°） 15 18 23
ライ角（°） 60 60.5 61
ヘッド体積（cm3） 176 156 146

＜販売情報＞
FUBUKI TM5：36,000円＋税
Tour AD IZ-6：55,000円＋税
Speeder 661 EVOLUTION IV：55,000円＋税

発売日は2018年2月16日。