良

「山型ミーリング最終兵器」 初代ミーリングZR-600と山型ミーリングZR-800を使用した後
Z-TXにしました。私見ではありますが、現行のNEW Z-TXではTOPブレードが厚くなり、やぼったく見え、やや好みからはずれます。ZR-800に比べフェース長さが0.5mm長いとの事ですが。実感するほど変化は見られません。特筆すべき、改良点はZR-800で5.5mmあった
フェース中央部が3.4mmになりその周辺も3.7mm
と薄くしたしていることでフェースを限界まで
薄くする事でスイートエリアを20%も拡大する事に成功した点。またミーリングのおかげで打感は非常にソフトで「あっと言う間」にボールは先に飛んでいます。 ZR-800とZ-TXを並べて初めて気が付きますが、ストレートネックはよりストレート感が出ておりホーゼルからTOPラインのつながりがすばらしい。これはリーディングエッジもZR-800よりアドレス時に直線的になり、側面から見るとさらに丸みがありダウンブロー傾向が強い方にはソールもやや狭くなった点でより打ちやすく、ライが悪い時はあえて打ち込まずに
ややクリーンヒットしすぎたか?という時でも
イメージ以上に飛んでいる傾向があります
I-505以降採用されていたトウ&ヒールのカットデザインはSRIXON独自のソールであったはずですし
現在のところプレスミーリングの最終モデルとなっているのが残念ですが、昨年のツアーPROも使用率は高く、その戦歴を見れば、完成度の高さが伺えると思います。
かなりマークダウンしていますね。買いだと思いますよ!!