インスタ、ブログ、ツイッター、公式HPとネットで自分を積極的にアピール。
ファンを楽しませてくれる上田桃子。
９歳のときにゴルフを始め、１０歳で坂田塾でゴルフの腕を磨き、高校１年時に「九州女子アマ」で２位となり脚光を浴びたたのは有名です。
プロ３年目で地元熊本県で開催の「ライフカードレディスゴルフトーナメント」で初優勝、年間５勝で、史上最年少の21歳156日で賞金女王に輝きました。
あの時の上田桃子は向かうとこ敵なしという感じで圧倒的でしたね（＾ω＾）。
しかし、２００８年から米ツアーに挑戦し、2011年の日米両ツアーを兼ねた「ミズノクラシック」は制しましたが、米国本土での勝利を上げることはできず2014年に国内ツアーに復帰しました。
2016年は賞金ランク35位に沈んだものの2017年は見事にカムバックを期待したいと思います。
現在は、辻村明志コーチ、伊藤久トレーナーと共にハワイで合宿を実施中。
約半月打ち込んだ後、沖縄に入り開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」を迎える予定とのことです。
2017年モデルとなるキャロウェイゴルフの新製品発表会では、上田桃子がキャロウェイの常識外れのクラブに驚いていました。
そのクラブは、、、
「GBB EPIC（ジービービーエピック）」ドライバー
一番の特徴は、これまでのドライバーが通常インパクト時にフェースとボディがたわむことでエネルギーロスを発生していたのを、2本の柱を使うことで大幅に軽減しているところです。
会場で試打した同社契約プロの上田桃子は「一発目で打って“バイーン”という感じでフェースに球が長く乗って圧倒的な飛距離を可能にした」と絶賛。
振っててすごく心地いいという感想は本物のようです（＾ω＾）
このクラブには、石川遼も驚いているようで、「ボール初速が今までで一番出ており、夢のボール初速80m/sも可能なドライバー」と新モデルの性能に驚いていました。
飛ばしにこだわるゴルファーには発売が待ち遠しいですね＾＾。
その感想を是非試打の様子で見てみてください。
GBB EPIC ドライバー 上田プロインプレッション
キャロウェイ公式ページ
http://www.callawaygolf.jp/special/gbb_epic/
上田桃子の契約メーカーは上にご紹介のとおりキャロウェイです。
早速、上田桃子の使用クラブを見てみましょう。
(2016年 ダイキンオーキッドレディス時)
ドライバー
ロフトは10.5度、シャフトは グラファイトデザイン ツアーAD プロトタイプを使用。
フェアウェイウッド
2013年モデル、シャフトはTour AD PT-6 SRを使用。
3番15度、5番19度を使用。
11番25度、シャフトはTour AD SF-6 Sを使用。
アイアン
2009年モデル、5番～Pを使用。シャフトはN.S.PRO 950GH SRを使用。
ウェッジ
50度、54度、60度を使用。
パター
上田桃子 スイング動画
上田桃子に関するSNS
上田桃子 インスタグラム
上田桃子 ツイッター
上田桃子 ブログ
上田桃子プロフィール
生年月日：1986年6月15日
身長：161.0cm
出身地：熊本県
血液型：A型
出身校 ：東海大学付属第二高
上田桃子 公式ウェブサイト
http://www.momokoueda.com/
上田 桃子 プロフィール詳細｜LPGA｜
https://www.lpga.or.jp/members/info/1000642
