ツアーワールドの2022年モデル
https://honmagolf-ec.com/jp/tourworld/tw757/
本間ゴルフのツアーワールドからTW757が発売となります。
ツアーワールドからは、GSドライバーやTRドライバーが発売されていましたが、モデル名が数字のシリーズは、一つ前のTW747が2018年に発売されて以来となりますので、4年振りのニューモデルとなります。
ドライバーは2機種
前作のTW747では、TW747 455ドライバーとTW747 460ドライバーの2タイプありました。
今回の2022年モデルでも、名称は変わりましたが、Type-DとType-Sの2タイプとなっています。
TW757 Type-Dドライバー
Type-Dドライバーは、トゥ側とヒール側にウェイトがあるモデルとなります。
ウェイトは重量が異なっていますので、交換することで重心位置を移動させることができ、球のつかまり具合いなどを変えることができます。
ヘッド形状は、奥行きが取られていて、深重心になっています。さらに、後方は地面に沿うように高さが抑えられていますので、低重心にもなっています。
重心が低く・深くなることで、球の上がりやすさ、寛容性に優れた性能を発揮してくれます。
TW757 Type-Sドライバー
Type-Sドライバーは、後方と前方にウェイトが1つずつ配置されています。
こちらも前後でウェイトの重量が異なっていますので、交換することで重心深度を変えることができ、スピン量や寛容性を切り替えることができます。
ヘッドサイズは10cc小さく、形状もアスリートに好まれる洋ナシ型で、コントロール性能が高い形状が採用されています。
後方が持ち上がった形状になっていて、重心を低くし過ぎない設計にもなっています。
ソールの前側にウェイトがあることで、重心が浅く、スピン量を抑える効果が発揮されますので、低く強いライナー性の弾道を求めるゴルファーに適しています。
前作のTW747シリーズドライバー