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2016年03月26日
クラブ選びのポイント
スイートスポットで考えるドライバーの選び方

ドライバーは飛ばすためのクラブです、そのクラブの能力を最大限生かすためには、スイートスポットでヒットすることが大切です。
しかし、意外とそのスポットを正確に把握しているゴルファーは少ないのも事実。
真ん中で打っとけばいいだろうと安易に考えず、今一度、ここだとしっかり認識してみるのは上達の一歩になるはずです。

単純に真ん中がスイートスポットだと思い込んでいませんか?
フェースの中央がスイートスポットの中心ではありません。

たいていのドライバーはフェース中央と芯の位置が少しズレています。
多くのドライバーは、フェース中央よりもややヒール側にスイートスポットの中心があります。

ドライバーのスイートスポットはどこにあるか?

最近流行のヘッドが脱着できるカチャカチャ式のドライバーなら一番わかりやすいです(^ω^)。
その場合、ヘッド単体を抜いてフェース面を下に向けた状態でペン先でバランスを探ってみましょう。
バランスを取れた位置から数mmほどヒール側がそのドライバーのスイートスポットの中心となります。
なぜ1mmほどヒール側かというのは、シャフトに装着されるカートリッジの重量を加味するためシャフト側つまりヒール側に寄ってしまうためです。

そして、もうひとつ理由があります。
それは、捕まりを良くするためドライバーの多くは、スイートスポッの位置をヒール側にズラせて設計しています。
というのはヒール側に重心を寄せることで重心距離が短くなるためです。
重心距離が短くなればヘッドを返しやすくなりスライスがしにくくなります。
重心距離とつかまりの良さはコチラの重心距離をご参考ください。

お勧めのヘッド脱着式のドライバーは





ドライバーのスイートスポットが分かるには

脱着式でないドライバーでもスイートスポットを感じることはできます、それは、ドライバーのヘッドを持ってボールを上にリフティングすることです。
どのドライバーでも、芯に当たれば心地良い打球音がしますので、中心と思われる周りをまんべんなくリフティングすることで、ここがスイートスポットの範囲だと実感することが可能です。これは、どのドライバーでも同じです。
スイートスポットの広いドライバーの注意点

最近ではスイートスポットが広くなったことを売りにしているドライバーが増えていますが、その際、注意点としてはやはり、ドライバーの芯に当てるという意識が低くなってしまいクラブに頼りすぎて、根本的なスイングとしてのゴルフの上達を阻んでしまうことです。
ただ、月一ゴルファーなどのゴルフを本当に楽しむことを目的としたゴルファーはそれでも十分ですが(^ω^)。
アスリートを目指そうというゴルファーにとってはやはり、スイートスポットが広すぎないシビアなクラブで練習していくことが微妙な弾道にもこだわれるスイングにつながるので重要だと思います。

スイートスポットの広いドライバー
というわけで、月一ゴルファーがゴルフを楽しむ為のスイートスポットの広いドライバーをご紹介いたします。


調整機能がある便利なドライバー。
スイートエリアが広く、100切りを目指すレベルの人向けのやさしさを感じる事ができるドライバー。


クラウン、ソールが薄く強い弾きと低スピン弾道で飛ばせるドライバー
シリーズのRS01に比べヘッドサイズ・慣性モーメントともに大きく、重心も深く曲がりにくい。


ソールの窪みにより重心が高く、スピンは抑えめの安定した高弾道が売り。


RBZの飛距離に空力特性をプラス。
浅重心でスピン量を減らしたドライバー。
ソール溝で反発力を高めて飛距離性能を増す工夫をしており、RBZシリーズの飛距離に空力特性をプラスしてヘッドスピードも上がる。
大きなヘッドで、重心距離が長めでつかまり辛くスライサーには向かないかも。


重心深度が浅めだがボールが上がりやすくなるようにリアルロフトが大き目となっている。
リアルロフトが大きい分つかまりも良くスライサーにもオススメ。
高い反発性能とロースピンの強弾道でキャリーとランで飛距離を狙えるドライバー。

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