MAVRIKシリーズから3種類のフェアウェイウッドが発売となっています。
本記事では、3種の中で最もヘッドが小ぶりなMAVRIK サブゼロフェアウェイウッドを取り扱います。
MAVRIK サブゼロフェアウェイウッドの試打・評価
MAVRIK サブゼロフェアウェイウッドを試打
強い球が出る。弾道も高い。
ミート率が高く、ボールスピードも出て、ドライバーぐらいの飛距離が出る。
フラットで左に行かない感じがあるので、パワーがある人が叩ける。
MAVRIKシリーズのフェアウェイウッド3種を試打
ヘッドがコンパクトで強い球が出る。
打感は柔らかい。
ある程度のヘッドスピードが必要。
前にも重心があるので、スピン量は多く無い。
MAVRIKサブゼロ フェアウェイウッドを解説
アスリート向けで、新を外しても球をコントロールできるが、直進性が高く、曲がりは少ない。
少しでも球をコントロールしてグリーンを狙いたい人におすすめ。
MAVRIK サブゼロフェアウェイウッド
番手別にAIがフェースを設計
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MAVRIKシリーズは全モデルにAIで設計されたフェースが採用されています。また、モデル別・番手別に設計されていますので、各クラブに合わせた最適な弾道が出やすくなっています。
スクリューウェイトをソールの前・後に搭載
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MAVRIK サブゼロフェアウェイウッドでは、ソールの前側と後ろ側にスクリューウェイトが搭載されています。低重心化により球が上がりやすく、前側にも重心があることでスピン量が抑えられ、強い弾道が出やすくなっています。
小ぶりで操作性のあるヘッド形状
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ヘッドはストレッチが短くヒール側もすっきりとしていて、意図した弾道を繰り出しやすい形状となっています。
MAXタイプと比べると、フェース面が前に出ていますので、つかまりが抑えられ、左へのミスが気になる人に好まれそうな形状となっています。
MAVRIK サブゼロフェアウェイウッドのスペック
・番手:3+、3、5
・ロフト角:13.5、15、18°
・ヘッド体積:171、169、160cc
・ライ角:55、55、55.5°
・クラブ長さ:43.25、43.25、42.75インチ
MAVRIK サブゼロフェアウェイウッドのシャフト
MAVRIK サブゼロフェアウェイウッドのシャフトは、公式サイトで2種類紹介されています。
・Tour AD SZ-5 TypeII(S、SR)
・Speeder EVOLUTION VI FW 60(S)