G430 MAXフェアウェイウッドの特徴
Gシリーズは、通常、フェアウェイウッドも3機種ありますが、G430はMAXとSFTの2機種のみの発売となっています。
ただ、G430 LSTの映像も出回っていますので、市販モデルとしても後から追加される可能性もあります。
G430 MAXフェアウェイウッドは、高慣性モーメントでブレない弾道が特徴のスタンダードモデルです。SFTよりも10ccほどヘッドが小ぶりで、3、5、7、9番までの4種類の番手があります。
今モデルの特徴としては、クラウンにカーボンパーツが採用されていて、快音・軽量化が実現されています。
軽量化については、上側（クラウン）がカーボンになっていることで、約10％の低重心化となっています。
G430 MAXフェアウェイウッドの試打・評価
ピンG430 MAXドライバー トラックマン試打
G430 MAXフェアウェイウッドの3番15°、5番18°を、石井良介プロ、奥嶋誠昭コーチの二人がじっくり試打・評価。
シャフトは、標準のALTA J CB BLACKのSです。
奥嶋誠昭コーチは、PINGを普段使わないとのことですが、ヘッドが薄いので、ラフに埋まってても拾ってくれる感じがあってやさしいと評価されています。
PING G430 MAX・SFTフェアウェイウッドを打ち比べ・試打
今回はG430シリーズのMAXとSFT、そして、前作のG425 MAXの3機種を打ち比べ試打されています。
G430のフェアウェイウッドは、PING史上最高初速を謳ったモデルで、カーボンクラウンを採用することで、前作以上に打ちやすいフェアウェイウッドになっています。
飛距離性能アップ！PING「G430 MAX フェアウェイウッド」
クラブフィッターの小倉勇人氏が、G430 MAXフェアウェイウッドを試打解説されています。
＜特徴＞
・対象ゴルファー：中級者向け
・飛距離性能：中
・操作性：中
・つかまり：中
・構えた感じ：シャープと言うより、やや安心感がるタイプ
PING G430 MAXフェアウェイウッド これは買い。本当に激飛。
G430 MAXフェアウェイウッドを、ヘッドスピードやハンディキャップが異なる2人のアマチュアゴルファーが試打しています。
静かな夜間のゴルフ練習場で試打されていますので、打音をはっきり聞くことができます。
