球が上がりやすいフェアウェイウッド！おすすめランキング　オススメのゴルフクラブ　ゴルフ特集記事　中古 ゴルフクラブ ・ ゴルフ用品 ｜ 激安中古クラブ市場

フェアウェイウッドはゴルフクラブの中で苦手とする方が多いクラブです。その理由の一つに「球の上がり難さ」が挙げられます。

これは、ドライバーと違って、同じウッドであるにも関わらずティー無しで芝の上のボールを打つこと、フェースが薄いことなどが要因となっています。

そこで本記事では、ボールが上がりやすいフェアウェイウッドについて、当市場スタッフのおすすめ順にランキング形式で紹介します。


インプレスUD+2フェアウェイは、3番ウッドがソール一体型ウェイト、5、7、9番もインナーウェイトがソール部に配置されています。全番手で低重心設計となっていますので、球が上がりやすくなっています。

また、苦手な方が多い3番ウッドはヘッド体積が188ccありますので、構えた時に安心感があり、直進性・ミスの許容性も高くなっています。


プロギアのeggフェアウェイの3、5番ウッドは、クラウンとフェースが軽いチタン、ソールが重いタングステンで構成されています。

超低重心設計の構造となっていますので、ボールが楽に上がりやすくなっています。


テーラーメイドのM6シリーズは、カーボン素材が採用され、ヘッドの軽量化がかなり進んだモデルとなっています。

余剰重量が効果的に配置され低重心設計が実現されています。さらに、テーラーメイド特有のスピードポケットがソール下部に搭載されていますので、フェースの下目でヒットした時に強さを発揮してくれます。

また、M6のソールはお尻に向かって3面ソールに近い形状をしていますので、抜けの良さがイメージできてダフりやすい人にもおすすめです。


ツアーB JGRは、ドライバー同様、飛距離性能と直進性がとても高いゴルフクラブに仕上がっています。

特にボディーにメリハリの利いた構造が採用されていて、クラウンはスリットが入り、ソールはリブによる剛性が高められ、高打ち出しが出やすくなっています。


ゼクシオの11代目モデル、ゼクシオイレブンのフェアウェイウッドです。こちらは国内NO.1の人気モデルだけあって、球の上がりやすさ、つかまり、直進性、飛距離性能など、総合力が非常に高いゴルフクラブです。

ゼクシオイレブンは、ヘッドスピードが遅めの方向けとなっていますので、一般的なヘッドスピードの方は、ゼクシオX（エックス）を選択すると20gぐらい重量アップしていますので、しっかり振ることができます。

フェアウェイウッドの球の上がりやすさは、クラブを低重心化することで対応するメーカーが多い一方で、ボディー剛性の工夫やシャフトのしなりを生かしているメーカーもあります。
実現方法は三者三様ですので、自分のスイングに合ったモデルを探してみてください。