ローグST MAX LSドライバーの特徴
キャロウェイの2022年のローグSTは、プロパーモデルとして4タイプのドライバーが発売されています。
全て、「MAX」と名が付くところに特徴も表れていて、どのモデルも安定性に優れていて、とても完成度が高いドライバーです。
※キャロウェイのローグST 2022 全ドライバーを紹介!
今回、取り上げているローグST MAX LSは、最もスピン量が少ないドライバーで、低く強い弾道を好む方向けで、上級者・ハードヒッター向けのモデルです。
なお、プロパーモデル以外では、例年通りCW扱いで数量限定で幾つかのプロトタイプモデルが発売されています。
さらに低スピンを求められる方は、
ローグST ◆◆◆ LSドライバーというヘッド体積450ccの超低スピンモデルもあります。
ローグST MAX LSドライバーの試打動画
ドライバー探し、10本目に購入したローグST MAX LSドライバーを試打
ダイチプロにて、SIMが割れてしまってから、ドライバー探しで購入した10本目が、ローグST MAX LSドライバーです。
ローグST MAX LS、SIM2、ローグST ◆◆◆LSを比較されています。
ヘッドは、SIM2と比べるとシャローで、後ろが大きい
トリプルダイアモンドLSと比べると、つかまるし。右に行かない
SIM2と比べると、スピン量が減っていて、ドロップ気味に飛んで行く。アゲインストに強い
◆◆◆LSは、右にパーン(すっぽ抜け)が1ラウンドに1回出てしまう。OBになる
ミスヒットした時のスピンの入り辛さは、ローグST MAX LSが断トツに良い
ローグST MAX LSドライバーの9.0°を試打
殆ど多くのゴルファーは、MAXかMAX-Dで良い。
重たいという人は、MAX FAST。
MAXでも十分低スピンなので、スピンを減らしたいというより、左に行くのが嫌だという方は、LSが良い。
ローグST MAX・MAX-D・MAX LSの3機種をドライバー全3機種を試打
ローグSTシリーズのドライバーの内、スタンダードなMAX、ドロー仕様のMAX-D、低スピンのMAX LSの3機種を打ち比べされています。
LSは弾道がやや散らばっていて、MAX-Dはしっかりつかまっていて、3機種の特徴が弾道に良く表れています。