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2022年08月03日
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JAWS RAWウェッジ|3種類の仕上げ、4種類のグラインドを解説
JAWS RAWウェッジ


キャロウェイからJAWS RAWウェッジが2022年7月に発売されています。

JAWS RAWウェッジは、名前の「RAW」がモデルの特徴をよく表しています。「RAW」には「生」の意味がありまして、フェース面にメッキ加工が施されていません。

もともとツアープロの間ではノーメッキのウェッジが使われているのをご覧になったことがある方もいると思います。

溝が施されたウェッジの表面は、メッキ加工されるよりも、ノーメッキの方が溝に丸みが帯びないため、ボールへの食いつきがよく、高いスピン性能を発揮してくれます。

デメリットとしては、メッキ処理されていないことで、錆びやすさ・汚れやすさがありますが、そんな風合いも楽しみの一つと言えるかもしれません。

JAWS RAWウェッジの仕上げは2種類



JAWS RAWウェッジの仕上げは、クロムとブラックの2種類あります。

2019年のJAWS MD5でも2種類でしたが、ツアーグレーからブラックに変わっています。

クロムの方がポピュラーですが、日光の照り返しによる影響が外国人の方が大きいとも言われていて、海外ではブラック系を使われるケースが珍しくありません。

もし、クラブに反射する日光が気になる方は、ブラック系を試されてみては如何でしょうか?


クロム

アドレス時の眩しさを軽減するクロムメッキ。

ブラック

マットな風合いのブラック仕上げ。


JAWS RAWウェッジのグラインドは4種類

JAWS RAWウェッジのグラインドは、S、W、X、Zの4種類あります。

JAWS MD5では、S、C、W、Xの4種類でしたので、名称的にはCがなくなりZが加わった形となります。

Sグラインド



様々なコンディションに対応するスタンダードなグラインド。適度な幅のソールは、後方をリボン状に削り、リーディングエッジを緩やかにすることでライを選ばないオールラウンダー。バンス角10°
https://www.callawaygolf.jp/jawsraw

Wグラインド



ワイドなソールで、やさしさを実感できるグラインド。わずかに面取りされたリーディングエッジがスムーズなコンタクトを実現し、ダフリを軽減。バンス角12°
https://www.callawaygolf.jp/jawsraw

Xグラインド



接地面を狭くすることで、フェースを開いたショットの自由度を高めたグラインド。また、面取りされたリーディングエッジがダフリ軽減へ導く。打ち込むタイプのショットメーカーに最適。バンス角12°
https://www.callawaygolf.jp/jawsraw

Zグラインド



ソールはワイドで、トレーリングエッジ側だけでなく、リーディングエッジ側もわずかに面取りされた、いわば2段構えのバンスとなっているところが特徴です。ツアープレーヤーのフィードバックから生まれたグラインドで、Cグラインドの要素もありながら、芝に刺さりにくく、かつ芝を滑って抜けやすい、やさしいソールとなっています。バンス角8°
https://www.callawaygolf.jp/jawsraw



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