上原彩子の2020年のクラブセッティング・プロフィールについて取り上げます。
上原彩子のプロフィール・戦績
上原彩子は沖縄県の出身で、2003年にプロに転向しています。比嘉真美子とは同じ沖縄の出身で、契約メーカーも同じPINGです。
賞金ランキングは2009年の12位がこれまでの最高で、優勝回数は国内の3勝です。
上原彩子のSNS
上原彩子のSNSアカウントはツイッターのみのようです。パーゴルフの中に公式サイトがあります。
⇒
上原彩子 公式サイト
⇒
上原彩子 公式インスタグラム
⇒上原彩子の公式ツイッター
⇒
上原彩子 公式ブログ
⇒上原彩子の公式FBページ
上原彩子のスイング解説
スイングプレーンが立っていて、左足を早めに開くタイプのスイングです。
上原彩子のクラブセッティング
上原彩子はPINGと契約していますので、全てPINGのゴルフクラブを使用しています。
PING G410 PLUSドライバー(9°)
渋野日向子、比嘉真美子と同じG410 PLUSドライバーを使用しています。ただし、ロフト角は9°を使っています。
PING G410フェアウェイウッド(3番、5番、7番)
フェアウェイウッドもG410のスタンダードモデルで、3番、5番、7番を採用しています。
PING G410ハイブリッド(4番、5番、6番)
ユーティリティもG410のハイブリッドを使っています。こちらも4番、5番、6番の3本を使っています。
参考までに鈴木愛はG410ではなく一つ前の
G400のハイブリッドを使用しています。
PING i210アイアン(5~PW)
上原彩子のクラブセッティングで特徴的なのは、フェアウェイウッド、ユーティリティの本数から分かる通り、アイアンを極力使用しない点にあります。
モデル自体は、渋野日向子、鈴木愛、比嘉真美子と同じくi210を使っていますが、番手は7~Pまでです。
最近のユーティリティは、色々なタイプがあり、球がしっかり上がるモデルもありますので、アベレージゴルファーでもロングアイアン・ミドルアイアンをフェアウェイウッドとユーティリティで賄うことが可能ではないかと、期待させてくれる選手です。
PING GLIDE フォージドウェッジ(50°、56°)
ウェッジはGLIDEフォージドウェッジで、50、56°の2本です。
PING シグマ2 TYNE
パターはシグマ2のタインです。フェースバランスで体全体でストロークするタイプの方が使いやすいモデルを使用しています。