キャロウェイのローグSTシリーズの全アイアン4機種を紹介! オススメのゴルフクラブ ゴルフ特集記事 中古 ゴルフクラブ ・ ゴルフ用品 | 激安中古クラブ市場

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2022年05月25日
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キャロウェイのローグSTシリーズの全アイアン4機種を紹介!
キャロウェイの2022年モデルは「ローグST」
2022年にキャロウェイが新たに発売しているモデルは「ローグST」です。

2018年に「ローグ」が発売されていますので、4年振りの続編で今回が2代目モデルとなります。



今回のローグSTシリーズでは、ドライバーからアイアンに至るまで、全て4機種の充実のラインナップとなっているのが大きな特徴で、幅広いゴルファーをカーバーしています。

なお、ウッド系に関しては、初心者からツアープロまでカバーしていますが、アイアンに限っては、APEXやX FORGEDといった一段上のツアープロ向けモデルがありますので、実質的には初心者から中級者ぐらいまでとなります。



ローグSTシリーズのアイアンの位置づけ

https://www.callawaygolf.jp/jp/4G06J/configuratorPage/CPQCONFIGURATOR

ローグSTシリーズのアイアンは、スタンダードモデル、オーバーサイズモデル、プロモデル、軽量モデルと、バラエティーに富んでいます。

・ローグST MAXアイアン:スタンダードモデル
・ローグST MAX OSアイアン:オーバーサイズモデル
・ローグST PROアイアン:小ぶりで操作性のあるモデル
・ローグST MAX FASTアイアン:アジア市場向けの軽量モデル

上のマトリクスは、操作性と球の上がりやすさで全4機種をマッピングしたものです。

オートマチック性、球の上がりやすさを「やさしさ」と捉えるとすると、PRO、MAX、MAX OS、MAX FASTという順に、徐々にやさしくなっていきます。


ローグST MAXアイアン


ロースSTシリーズのアイアンの中で、スタンダードなモデルとなります。

7番のロフト角は27°でスタンダードモデルとは言え、かなりフェースが立っています。

グースも極端に大きく、つかまりの良さも備わっていますので、しっかり捉えて大きく飛ばしたい方向けのアイアンとなります。



ローグST MAX OSアイアン


MAX OSアイアンは、文字通りオーバーサイズ(OS)で、シリーズの中で最も大きなワイドソール、トップブレードが特徴です。MAXと同様にグースもかなり大きめです。

ただ、ロフト角に関しては、スタンダードモデルよりも控えてで、7番で28.5°となっています。楽に打てて、球もそれなりに上がりやすくなっています。




ローグST PROアイアン


こちらは唯一「MAX」ではないモデルです。PROと名前がついていますが、7番アイアンのロフト角は30.5°で、コアターゲット層は中級者ぐらいとなります。

他のMAX系3種と違って、グースが抑えられていてすっきりとしたネック形状になっています。ヘッドも小ぶりで、最近のアイアンらしく、中空ながらマッスルバックに寄せたクリーンなデザインです。

ヘッド内部にはタングステンがしっかりと搭載されていますので、寛容性もありつつ、球筋を操りたい方、つまりシビア過ぎないけど操作したい方に適しています。



ローグST MAX FASTアイアン


「MAX FAST」タイプは、2年前のMAAVRIKシリーズで誕生した軽量タイプで、アジア市場向けの専用モデルです。

この軽量モデルはキャロウェイでもすっかり定番となっていて、ゼクシオユーザーあたりにもキャロウェイを検討してもらえるようなモデルとなっています。

クラブ重量はRスペックで275gの軽さになっていて、シニアに人気のあるゼクシオよりも軽量となっています。

クラブ重量はスタンダードなMAXとMAX FASTで比較すると、標準シャフトのRスペックで、5番が24g、7番が25gの軽量化が実現されています。

このモデルが面白いのは、MAXと比べるとグースがやや控えめで、トップブレードも薄めに見えますので、飛距離が落ちてきた腕のあるシニアが扱いやすさを感じられそうなモデルです。



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