<製品概要と評価>
キャロウェイから販売されているXR 16 ドライバー。ボーイングと追求した最先端ヘッドと高初速フェースが生み出す飛距離とやさしさ。
1. 空気抵抗を抑えたヘッドシェイプとNEW スピード・ステップ・クラウン
ボーイング社とのパートナーシップにより、空力性能を追求。
スピード・ステップ・クラウンのサイズ、位置ともに再設計することで、前作を超える空力性能を搭載。
2. 進化した次世代R・MOTOフェース
R・MOTOフェースを、さらに薄肉化する事により高初速エリアの拡大をもたらし、フェース全体でボール初速を高めます。フェースの薄肉化は前作に比べ約9gの軽量化を実現。軽量化で得たウェイトは、慣性モーメントを高めるため、クラブヘッドに再配分。高初速フェースと高慣性モーメントの組み合わせで、芯で打っても、インパクトがヒール側、トゥ側に外れても、ボール初速を高めてくれる。
3.低重心・高慣性モーメントヘッド
フェースの薄肉化により生み出された約9gの余剰重量に加え、軽比重チタン8-1-1をボディに採用することでさらに約2gの軽量化を実現。軽量化で得た約11gの余剰重量を最適ポジションへ配置する事で、慣性モーメントを高め、重心を、低く・深く設計し、これにより前作より約10%慣性モーメントアップと約15%の低重心化を実現。
さらに、ドローバイアスを高めて、ボールのつかまりを向上。
前作よりクラウンをストレッチバックさせた大きめのシャローバック形状は、アドレス時の見た目の安心感をもたらしてくれる。
4.アジャスタブルホーゼル
アジャスタブルホーゼル(COG)は、精密な2つのリングの組み合わせにより全部で8通りのロフト角とライ角の調整を行うことができるため、ゴルファーのニーズに合わせた調整を可能にし最適な打ち出し条件を得た弾道は、プレーヤーの最大の飛距離を引き出してくれる。
<素材・製法>
フェース素材:α+βチタン
フェース構造:次世代R・MOTO フェース
ボディ素材:8-1-1 チタン
<スペック情報>
ロフト(°):9.5、10.5
ライ角(°):58、59
ヘッド体積(cm3):460cm3
長さ(インチ):45.5
<販売情報>
XR (S, SR, R):62,000円+ 税
Tour AD GP-6 (S):79,000円+ 税
Tour AD GP-5 (S):79,000円+ 税
Speeder 569 EVOLUTION II (S):79,000円+ 税
SPEEDER Evolution III 661(S) / SPEEDER Evolution III 569(S):79,000円+ 税
Diamana BF 60(S) / Diamana BF 50(S):79,000円+ 税
ATTAS PUNCH 6(S) / ATTAS PUNCH 5(S):79,000円+ 税
Tour AD TP-6(S) / Tour AD TP-5(S):79,000円+ 税
発売開始は2016年2月19日。
レフティーモデルは受注生産。