試打動画 2021年01月04日
アスリートゴルファー本命!ピン『G425 LST』フェアウェイウッド トラックマン試打
2020年秋に発売され各カテゴリーが大ヒットしているピン『G425』シリーズ。
FWは『MAX』、『LST』、『SFT』の3機種がラインナップされています。
今回は、フェース素材をソールとクラウン部分まで拡大し、最大のたわみと初速を生み出す「フェースラップテクノロジー」を搭載。
初速アップと高初速エリアの拡大を実現しています。
フェースには高強度のフォージドマレージング鋼C300を採用し、初速性能を高め、新バルジ&ロール設計による「スピンシステンシー・テクノロジー」は、ミスヒット時でも最大のキャリーと飛距離を生み出すよう工夫されています。
3機種のうち、『LST』は”ロースピンテクノロジー”という名の通り、3モデル中、最も低スピン性能が高いモデルです。
『MAX』よりも重心を約8%フェース寄りに配置することで、強弾道低スピンのFWです。
ラインナップは、前作からひきつづき3Wのみ。
ヘッド体積は165ccと3モデルで最も小さく、現代の3Wとしても小ぶりな部類になります。
ロフト角は14.5度。ボールはあげやすいですが、どちらかといえばライナーで飛ばす特性で、ティショットでも扱いやすくなっています。