本間ゴルフから2018年11月16日に発売のツアーワールドTW-Wウェッジ。IとCの二つのソールがシチュエーション別に最適なスピンを実現。

＜特徴と評価＞
ツアーワールドの新しいウェッジ、TW-Wウェッジ 2018年モデルは、ロフトによりIソールとCソールの二つのソールに分かれている。

Iソールは、48～52°に採用されており、抜群の抜けの良さを備えている。過度なスピンを抑え、イメージ通りの高さ・距離でピンをデッドに狙うことができる。形状面では、フェース上部が肉薄設計になっており、中低重心設計となっている。

Cソールは、56～60°に採用されており、抜けやすく、刺さりにくく、拾いやすい谷原秀人プロ監修のソール形状となっている。フェース上部が肉厚設計で、中高重心設計となっている。

フェース面は、クロスミーリング加工と溝の幅増・深増により、強烈なスピンを繰り出せる。

＜スペック情報＞
ロフト角（°） 48/50/52 56 58 60
バンス角（°） 9 8/12 8/12 8
標準シャフト：D/G、N.S.PRO 950GH

＜販売情報＞
・D/G：21000円＋税
・N.S.PRO 950GH：21000円＋税