パターについては、年々いろいろな形状が出ているものの、今までパターシャフトの素材について新しいものは出てこなかった。
ここに着目して変更を加えることにより、パターの再現性を高めたオデッセイの新しいSTROKE LABパターはこれからのパターの概念を大きく変える可能性がある。

■ポイント１
シャフトに新たにスチールとカーボンの複合シャフトを採用
最新のSTROKE LAB パターでは、新たにカーボンとスチールの複合シャフトを装着し、約75ｇ（通常のパターのスチールシャフトは110～120g）まで軽量化。カーボンが使用されていることでシャフトがよりしっかりし、打感が手に伝わりやすく、タッチが出しやすくなっている。

■ポイント２
余剰重量をヘッド側と手元側に配分し、パター全体の慣性モーメントをアップ
新たなシャフトの採用で生み出された余剰重量を、ヘッド側と手元側に最適配分し、パター全体の慣性モーメントを最大化。これにより無駄な手の動きを抑制して、パッティングのストロークとテンポを安定させ、パッティングの精度の向上を実現する。

参照：https://news.callawaygolf.jp/special/strokelab_2019/

■スチールとカーボンの複合シャフトを採用
新たにカーボンとスチールの複合シャフトを装着し、75ｇ（通常のパターのスチールシャフトは110～120g）まで軽量化。打感が手に伝わりやすく、タッチが出しやすくなっています。

■慣性モーメントをアップ
無駄な手の動きを抑制して、パッティングのストロークとテンポを安定させ、パッティングの精度の向上を実現します。

■最新の「ホワイト・ホット マイクロヒンジ」
ボールの転がりの良さと、ソフトでありながらソリッドさもある打感を併せ持ち、ツアープロも認めるパフォーマンスを発揮するインサートです。

参照：https://www.odysseygolf.jp/putter/stroke-lab/putters-2019-stroke-lab-19-one-os-jv.html