ブリヂストンゴルフから2014年に発売のPHYZ Ⅲ ドライバー。パワースリットで新たな飛びを。大人げないほど飛ぶPHYZ Ⅲドライバー。

＜製品概要と評価＞
１．バリアブルアジャストシステムに長さ可変機構がプラス
バリアブルアジャストシステムでは、フェースアングル、ライ角の調整が行え、８ポジションに変更することができる。それに加えて、クラブの長さを45.5インチ（通常）から46インチに変更することができるため、コントロール重視か飛距離重視かといった用途によって変更することができる。

２．パワースリット
パワースリットとソールのリブの相乗効果によって、インパクトの瞬間のクラウンの撓みが最大化するよう追及されており、高弾道で高初速の飛びがもたらされる。

＜素材・製法＞
ボディ素材：Ti811チタン合金、タングステンネジ／アルミネジ
フェース素材：6AL-4Vチタン合金
ボディ製法：ロストワックス精密鋳造
フェース製法：プレス加工、CNCミーリング

＜スペック情報＞
ロフト角（°）：9.5、10.5、11.5
ライ角（°）：58
ヘッド体積（cc）：460
長さ（インチ）：45.5
フェース向き：フック
シャフト：PZ-504W
フレックス：R2、R、SR、S

＜販売情報＞
本体価格：￥80000＋税

一部スペックは特注生産対応。

ブリヂストンより、ゴルフをスポーツとして楽しみ、１打にこだわるゴルファーの皆様へ向けて、大人げないほどの飛びを実現する『PHYZIII』シリーズが２０１４年３月に発売開始される。

『PHYZIII』シリーズは、ヘッドスピード４０m／s前後のゴルファーの方々を想定し設計した「パワースリット」テクノロジーを搭載。シャフトは、アマチュアゴルファーのスイング解析を基に設計した「PHYZ　III専用設計シャフト」を採用し、やさしく、かつPHYZ史上最高の飛びを追求したモデルとなっている。

また、『PHYZIII』（メンズモデル）は、これまでの『PHYZ』のイメージカラーであるグリーンではなく、ブラック、シルバー、ホワイトを基調とし、大胆なイメージチェンジが図られている。

ブリヂストンから、高弾道・高初速のビッグキャリーを生み出す新たな「パワースリット」と、タメたエネルギーを飛びに変換する「PHYZ　III専用設計シャフト」により、大人げないほどの飛びを生む『PHYZ　III　ドライバー』が２０１４年３月７日に発売開始される。価格は８０，０００円＋税。

このモデルには、好みのフェースアングルに調整できるアジャスタビリティ機構「バリアブルアジャストシステム」に加え「長さ可変機構」を搭載し、４５．５インチ（通常）と４６インチの２通りの長さに調整が可能となっている。