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TS2ドライバーの試打と評価まとめ

2019年11月26日
タイトリストのドライバーが2018年からTSシリーズがリリースされ、これまでとコンセプトが大きく変わっています。

従来までは、ツアープロを意識して製品開発されていましたが、TSプロジェクトが立ち上がり、スピードを重視したモデルが開発されています。

TSドライバーは、TS1、TS2、TS3、TS4の4種類のヘッドがあります。

本記事では、その中でもアベレージゴルファー向けの「TS2ドライバー」について、試打・評価をまとめます。

タイトリスト TS2ドライバーの特徴

ヘッド後方にウェイトが搭載され、高弾道で飛ばせる

https://www.titleist.co.jp/golf-clubs/drivers/ts2/
TS2ドライバーは、ソールの後方にウェイトを一つ搭載しています。ウェイトはオプションで重量を変更することができます。

ソール後方にウェイトがあることで、打ち出しが高く、オフセンタ―ヒット時のミスの許容性を高めてくれます。

ドロー・フェードの調整機能はない
一つ前のシリーズの917D2ドライバーでは、同じくヘッド後方にウェイトがあり、ドローフェードの調整機能がありましたが、TS2ドライバーはドロー・フェードの調整は行えません。

TSシリーズでは、唯一、TS3ドライバーにて、ドロー・フェードの調整機能が搭載されています。

低スピンの弾道が出る
TS2ドライバーは、スピン量が抑えられた弾道が出ますので、中・高弾道ながらも吹き上がりにくく、強く直線的な弾道が特徴的です。

深重心で直進性が高いモデルのため、インテンショナルなショットを打ちたい方は、TS3がおすすめです。

TS2ドライバーの試打・評価
試打ラボさんによる試打と評価

純正のスピーダー519エボSとKUROKAGE 50Sで試打しています。ヘッドよりもシャフトとの相性の評価が中心となっています。
917D2のような金属で打ってる感じではなく、乾いた感じがする。
ヘッドそのものは、割とボールを捕まえてくれる。

3upCLUBさんがTS2・TS3ドライバーをコースで試打

低スピンで、初速が出て、飛距離が出る。
917は右上に球が出たが、TSは右にすべらない。
直進性が高くて、弾道が強い。
TS2とTS3は、そんなに差が感じられなかった。TS2がドローで、TS3がややドロー。

クラブフィッターがTS2ドライバーを試打

純正のスピーダー519エボSとKUROKAGE 50Sで試打しています。
シャフトが硬い・重いという感じは無いが、手元にコシがある。
フェード、ドローの打ち分けはできる。ドローの時はスピン量が少なさそう。
KUROKAGEの方がしなって高い弾道がでる。

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