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新2019年モデルJGRドライバーを旧モデル(2017年)と比較試打してみた。

2019年11月28日

遂に8代目となったJGRシリーズ、ゼクシオばかりが今話題となっていますがこちらのクラブも頑張っています。
今回はゼクシオと同様2年でモデルチェンジしたJGRについてどう変わったのか比較試打してみたいと思います。

まずは、モデルのチェックから

旧(2017年)TOUR B JGRドライバー


新(2019年)TOUR B JGRドライバー


見た目の印象はフェイスが下の部分が新2019年モデルでは丸くなっています。
前作のJGRのフェイスは四角い形で見た目から慣性モーメントが大きいと思えるクラブでしたが、今回のJGRは、フェイスが小さくなり慣性モーメントを抑えた形で操作性がよくなっているようです。
簡単に言うと捕まりがよくなっているように思います。

旧(2017年)TOUR B JGRドライバー


新(2019年)TOUR B JGRドライバー


シャフトはオリジナル、TOUR AD for JGR TG2-5を使用。
軽く揺らしてみると手元も緩やかにしなる形です。

早速試打してみます。
HS43でキャリーが230Y程度でました。
普段は41程度なんですが、早く振れるのかヘッドスピードが上がった感じがあります。
当然飛距離も伸びています。ボールの初速が63M/Sと60を余裕で越えてきているのでかなりいい数字だと思いました。

前作と比べてみると、同じヘッドスピードくらいで振ってみたのですがその場合ボール初速は59m/sと落ちていたのでやはり今回のJGRは進化しているのだと実感してしまいました。
反発性能が上がったもしくは、ボールがつかまる設計になった2019年のJGRの方がやはり飛ぶという事なんだと思います。
何度か打ってみましたが、ほぼ同じ結果なので間違いないでしょう。
自分自身が若干スライサーなので、捕まりがよくなり再度スピンが減ったということも大きいように思います。
殆どの人は、スライスでスピン量が多くなりがちなので、当てはまるのではと考えています。
前作であまりボールが捕まらなかったと思える人は新2019年のJGRを試してみてください。
また気になるのは、ソールの前方に黄色いネジがフェースに向けて刺さっています。

これはなんと、フェースを裏から支えることで、反発がルール上限を超えるのを抑えつつ、周辺の反発性能を広く高めたままにする働きがあり、フェース面上の広いエリアで反発性能が高めてくれるというものらしいです。
オフセンターヒット時の弾道のブレ、飛距離のロスが抑えられる設計となっているようです。
https://www.aftergolf.net/gekiyasu/report/qmi180/

左にひっかけやすいという人でなければ新しい2019年のJGRは是非お勧めしたいクラブです。
https://www.bs-golf.com/bs-products/tourb/jgr/driver/

旧(2017年)TOUR B JGRドライバー


新(2019年)TOUR B JGRドライバー


マンぶりマンの試打

ちょっとミスしょっとでも飛んでますね。

HS40未満の女子プロ

あー打ちやすい、ブリヂストンの難しいイメージがいつもと違う

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