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ゼクシオテン XXIO 10 アイアンの評価をまとめました!試打動画もあり

2020年03月25日
ゼクシオの10代目モデルで「XXIO 10」シリーズのアイアンについて、試打・評価、モデルの特徴をまとめました。



ゼクシオ10アイアンの試打・評価

フェースの反発が強く、初速が速い。
ポケットキャビティーで、球が上がりやすい。
ヘッドが大きいが、ヘッドのターンはしやすい。
シャフトは先が硬めで、ほどよくしなる。
シャフトは先が硬めで、ほどよくしなる。


球が上がる。高さが出る。
シャフトは先が硬めで、ほどよくしなる。
飛距離が安定して、大怪我しない。

ゼクシオ10アイアン

2種類のウェイトによる深重心・低重心設計

https://www.srigroup.co.jp/newsrelease/2017/sp/2017_p51.html
ソールウェイトの幅が前作よりも厚くなっていて、さらに、高比重のタングステンニッケルウエイトも従来より後方に配置されています。

一方、フェースには軽比重のチタンが採用されていて、深重心効果を高めています。

深重心・低重心となることで、球があがりやすく、飛距離アップにも貢献してくれます。

グースネックでボールがつかまる

FPは小さく抑えられ、ネックはグースが効いた形状となっています。
フェースが飛球線方向に対して後ろに引っ込んだ形状となることで、インパクトタイミングが遅くなりますので、フェースを返す時間、スイングが加速する時間が稼げ、しっかりつかまった強い弾道が出やすくなっています。

前作よりもロフトが立っていて、飛距離性能をアップさせている
ゼクシオはスペックがあまり変わらず、世代間の使い勝手が維持されているのが特徴の一つです。

ゼクシオ10アイアンでは、わずかにストロングロフトとなっていますので、7番アイアンでは前作の30°から29°となっています。

とは言え、同じくゼクシオシリーズのゼクシオクロスアイアンに代表されるような超ストロングロフトのアイアンと比べると、ロフトは寝ている方となりますので、飛距離性能をあげつつ、球の上げやすさはしっかり持たせている仕様となっています。

ゼクシオ10アイアンの公式動画


ゼクシオ10アイアンのスペック


ゼクシオ10アイアンのシャフト

ゼクシオ10アイアンのシャフトは、カーボンとスチールの2種類あります。

カーボンシャフトは、ゼクシオオリジナルのシャフトで「ゼクシオ MP1000」です。ヘッドカラーに併せてシャフトもネイビーとレッドに分かれています。

スチールシャフトは、日本シャフト製のゼクシオ仕様モデルで、NSプロ870GH DST for XXIOです。

カーボンシャフトは、しなりを聞かせたい人に適していて、R2、R、SR、Sの4種類の硬さがあります。一方、スチールシャフトは重さも硬さもしっかりめで、硬さはRとSの2種類です。


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