プロのクラブセッティング

【2020年】チャン・キムのクラブセッティング

2020年07月29日
チャン・キムの2020年のクラブセッティング・プロフィールについて取り上げます。

チャン・キムのプロフィール・戦績
チャン・キムは2010年にプロに転向し、当初はPGA、欧州などに挑戦していましたが、2015年から日本ツアーに本格的に参戦しています。


2017年に初優勝を果たし、この年は3度の優勝を飾っている。その後、相次ぐ怪我により2018年は休場となったものの、2019年には復帰を果たし、再び1勝しています。

また、チャン・キムと言えば、300ヤード超えのドライバーでご存知の方も多く、ドライバー平均飛距離は、2015年が2位だったものの、休場の2018年を除いて2016年以降は1位をキープしています。

チャン・キムのSNS
チャン・キムの公式SNSアカウントは探すことができませんでした。少なくとも日本向けの発信アカウントはないようです。

⇒チャン・キム 公式サイト
⇒チャン・キム 公式インスタグラム
⇒チャン・キムの公式ツイッター
⇒チャン・キムの公式FBページ

チャン・キムの飛ばしのメカニズム

飛距離が出るメカニズムについて、多くのアマチュアゴルファーとの違いについて、本人が解説されています。体を左に動かして体重移動する前に、体の回転を先に行っています。

チャン・キムのクラブセッティング
チャン・キムはPINGと契約していますので、全てPINGのゴルフクラブを使用しています。

PING G410 LSTドライバー(10.5°)

G410シリーズのLSTドライバーを使用しています。G410のリリース当初はLSTがなかったため、一時期、スタンダードモデルのPLUSを使っていたとの情報もあります。

とにかくドライバーディスタンス1位のハードヒッターですので、これまでもロースピンタイプを使用しています。

PING G410 LSTフェアウェイウッド(3番)

フェアウェイウッドは3番のみを使用していて、こちらも低スピンモデルのG410 LSTを選択しています。

PING G410クロスオーバー(3番)

ユーティリティはG410ハイブリッドではなく、G410クロスオーバーを使用しています。

女子プロゴルファーの方では、クロスオーバーを使っている選手はいないようですが、男子プロゴルファーの方では採用されています。

PING BLUE PRINTアイアン(3~PW)

マッスルバックのBLUEPRINTアイアンを使用しています。

PINGで初となる鍛造マッスルバックとして注目のモデルで、上級者の間で評価の高いアイアンです。

PING GLIDE フォージドウェッジ(52°)

ウェッジはGLIDEフォージドウェッジを使用しています。GLIDE3.0と比べると、ソールタイプが限定されますが、バウンスが少ない点が特徴となっています。

PING シグマ2 アンサー パター

パターはシグマ2のアンサーを使用しています。他のモデルを使っているという情報もありますので、試合により変えているのかもしれません。

シグマ2アンサーは、ヒール・トゥ・バランスのパターで、フェースを返してストロークする方に向いていてるモデルです。

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