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タイトリストからTSRのドライバー3種が発売!

2022年09月14日
タイトリスト TSRのドライバー3種


タイトリストからTSシリーズの3代目となる2022年の新作「TSR」が2022年9月30日に発売されます。

初代TS、2代目TSiでは、ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティがリリースされていますが、TSRの発売開始時点ではドライバーとフェアウェイウッドがそれぞれ3種となっています。

ユーティリティについては、恐らく10月以降に追加発売されるものと思われます。

TSR2ドライバー
シャローで重心を深くし、寛容性を持たせたタイプのドライバー。

TSR3ドライバー
ディープで重心がやや浅く、操作性を持たせたタイプのドライバー。移動式のウェイト調整機能を持ち、ドロー・フェードの5段階の弾道切替が可能。PGAツアーで人気のモデル。

TSR4ドライバー
ヘッドサイズが唯一430ccと小ぶりで、低スピン性能に極めて優れたモデル。


TSRシリーズのドライバーの解説動画

【TSR2/TSR3/TSR4】タイトリスト本部長との本音トーク&試打レビュー

TSR2ドライバーの弾道・特徴・スペック


弾道
・スピン量:少ない
・打ち出し:高弾道
・寛容性:中

特徴
シャローヘッドで、一番奥深い所にウェイトを搭載していて、寛容性を持たせたドライバーです。

ロフト角は8~11°まで1°刻みであり、可変スリーブも搭載しているため、幅広いゴルファーにフィットしやすいモデルです。

スペック
・ロフト角:8.0、9.0、10.0、11.0°
・ライ角:58.5°
・ヘッド体積:460cc
・長さ:45.5インチ

TSR3ドライバーの弾道・特徴・スペック


弾道
・スピン量:少ない
・打ち出し:中弾道
・寛容性:低い

特徴
唯一、ドロー・フェードの弾道調整機能を備えていて、可変スリーブも搭載されているため、弾道のカスタマイズ性能が高いドライバーです。

ヘッド形状はふっくらとしたディープで、操作性を求める方、ハードヒッターに適しています。

スペック
・ロフト角:8.0、9.0、10.0°
・ライ角:58.5°
・ヘッド体積:460cc
・長さ:45.5インチ

TSR4ドライバーの弾道・特徴・スペック


弾道
・スピン量:極めて少ない
・打ち出し:中弾道
・寛容性:低い

特徴
シリーズ中、唯一、430ccの小振りなヘッドが特徴のドライバーです。PGAツアーでもTSR3より使用率は断然低く、超ハードヒッター向けのドライバーとなります。

スペック
・ロフト角:8.0、9.0、10.0°
・ライ角:58.5°
・ヘッド体積:430cc
・長さ:45.5インチ

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